・:*:・゜☆・:*:・゜★,。・:*:・゜ 2015.4月号 もくじ・:*:・゜★,。・:*:・゜☆・:*:・゜
1.特集:省エネ製品買替ナビゲーション「しんきゅうさん」
2.環境学習交流センター4月のイベント
3.県境産廃いわてだより
3.県境産廃いわてだより
4.環境保健研究センター新着情報
5.おすすめメールマガジン
6.県内のイベント情報
・:*:・゜☆・:*:・゜★,。・:*:・゜・:*:・゜☆・:*:・゜★,。・:*:・゜・:*:・゜☆・:*:・゜★,。
●○●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.特集:省エネ製品買替ナビゲーション「しんきゅうさん」
●○●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
新年度のスタートです。この時期は新たな場所で生活をスタートさせる方も多いと思います。そこで、特にこの時期おすすめのWEBサイト「しんきゅうさん」をご紹介します。
「しんきゅうさん」は、エアコン、テレビ、冷蔵庫、照明器具、温水洗浄便座について、現在使っている製品と買い換えたい製品との年間消費電力量や年間電気代、年間CO2排出量などが比較できるサイトです。比較の方法は5種類あり、目的に合わせて様々な比較ができます。どれくらいお得に使えるかを調べてみたいときに便利です。
この可愛いキャラクターの着ぐるみは貸出もされています。環境イベントなどで活用することもできますね!
*「しんきゅうさん」についての詳細はこちら:http://shinkyusan.com/index.html
●○●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.環境学習交流センター4月のイベント
●○●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○環境学習講座 ~4月~
第8回盛岡星まつりイベント『もりおか星空トーク』
日時:4月11日(土)~12日(日)10:00~16:00
会場:アイーナ5階 環境学習交流センター
*星空体験コーナー(テントの中で星空体験できるよ)
日時:両日とも10:00~16:00(下記講座の時間を除く)
内容:身近な星空の紹介
夜空を照らす光害の解説
家庭で楽しめる星空アイテムの紹介展示
*環境学習講座 講師:吉田 偉峰 氏
【講座①】星空観光ガイド2015 北東北・岩手版
日時:4月11日(土)13:30~15:00
内容:2015年の星空の見どころと、旬の星座や天体を紹介します。
観察の方法や注意点など、注目の天文現象をお伝えします。
【講座②】国際光年の光害考察~適正な照明を考える~
日時:4月12日(日)13:30~15:00
内容:現代において、昼夜を問わず照明は必要不可欠な存在です。
しかし、使い方次第では悪い影響を与える側面も持っています。
国際光年である2015年に、身の回りで使われている、
"光"について考えてみませんか?
●○●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3.県境産廃いわてだより
●○●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
県北広域振興局は、岩手県二戸市と青森県田子町にまたがる不法投棄現場の状況や環境再生などへの取組みをお知らせするため、広報紙「県境産廃いわてだより」を発行しています。
詳しくは、こちらから
○第63回原状回復対策協議会について
3月7日に開催された協議会の内容についてお知らせします。
1 土壌汚染対策について
1,4-ジオキサン浄化対策として、高濃度が継続している地域において、次の追加対策工を計画しています。
●従来の揚水井よりも大量の地下水を揚水することを目的とし、A地区、D地区
及びJ地区に、直径2.5mから9mの大型集水井を設置します。この大型集水井には、
効率的に集水するための横方向の集水管を敷設します。
※浸出水(洗い出した水)は、水処理施設に移送して浄化します。
●J地区では、小高く雨水が浸透しづらい地形であることから、洗い出し促進の
ための貯水池を設置します。
●H地区では、停止中の井戸からの揚水を再開します。
2 第1回県境不法投棄事案の教訓を後世に伝えるための検討ワーキング(1月31日開催)の概要
●開催結果(ワーキンググループ員の主な意見)
【基本的考え方】
・「地域のことを進めるためには、そこに暮らす人たちの知恵や力が大切である。」
・「地域としての考えや子供たちにも一緒に考えてもらいたいというところを具体化していく。」
・「地域に根を張ったようなプランを作る。」「最初の検討段階では色々なプランを盛り込む。」
【取組み】
・「建設費、維持費等の経費を考えると跡地に箱物(建物)は不適当。」
・「周囲の状況から山林(ブナ等の植林)や草地としての再生が良い。」
・「地元の産業を生かすような活用(漆の植林、ブロイラー農場等)も考えられる。」
・「原状回復で得られた技術的知見を遺産として残す必要がある。」
・「教訓を伝える場所として、市街地のほか現場に近い地域(金田一川流域)も考えられる。」
・「現場は青森県側と続いているものであり、一体として考える必要がある。」
●今後の予定
第2回ワーキングを4~5月頃に開催予定。平成27年度中を目途に取組の方向性を取りまとめ。
○第64回原状回復対策協議会を次のとおり開催する予定です。
どなたでも御自由に傍聴できます。
日 程 平成27年6月13日(土)
場 所 二戸地区合同庁舎 1階 大会議室(二戸市石切所字荷渡6-3)
県境産廃いわてだより 第116号 平成27年3月15日
発行・問合せ先 二戸保健福祉環境センター
〒028-6103二戸市石切所字荷渡6-3 電話0195-23-9206
トピックス
- (2022.3.17)検索機能不具合が発生しております。ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
- 【いわてわんこ節電所】「家庭のエコチェック」に参加しよう!
- 【毎月第3水曜日はSDGsカフェ!】気軽で真面目な対話を楽しみながら学び合いましょう!