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7.環境保健研究センター新着情報
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「岩手県環境保健研究センター」では、県民のみなさんの健康といわての環境を守るため、健康・環境に関する科学的・技術的拠点として、次のような業務に取り組んでいます。
①県民のみなさんの健康や環境に被害のおそれがある場合の対応
②健康と環境を守るための試験検査・監視測定
③行政の課題に対応した調査研究
④技術支援・情報発信・研修指導
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◆岩手県環境保健研究センター業務紹介 -保健分野-
当センターの主な業務は、環境分野のほか、保健分野があります。
当センターの保健科学部では、感染症や食中毒に関する試験検査・調査研究、地域保健施策充実のための情報収集・解析・提供及び調査研究を行っています。
今回は、保健分野の取組の一つである、健康や生活習慣に関する最新の調査結果について、皆さんに知っていただきたい情報をお知らせします。
○ 人口動態統計等から見る岩手の脳卒中の現状
○ 特定健診データから見る成人の健康状態
○ 生活習慣アンケートから見るいわてっこの姿
当センターホームページ「保健情報の広場」には他にも保健に関する様々な情報が掲載されています。
是非ご覧ください。
☆岩手県環境保健研究センターHPトップページ
☆お知らせ・新着情報
☆環境保健研究センターへのアクセスはこちら!
★環境保健研究センター新着情報
発行・お問合せ先 環境保健研究センター企画情報部
〒020-0857 盛岡市北飯岡一丁目11-16
TEL 019-656-5668
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8.助成金情報
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◆毎日新聞社「第6回毎日地球未来賞」
【対 象】地球規模の緊急課題である「食料」「水」「環境」の分野で、国内外の問題解決に取り
組む団体や個人を顕彰する「第6回毎日地球未来賞」の授賞候補を募集します。自薦、
他薦のどちらでも受け付けます。
組む団体や個人を顕彰する「第6回毎日地球未来賞」の授賞候補を募集します。自薦、
他薦のどちらでも受け付けます。
主に市民・草の根レベルの活動が対象です。3つの分野のうち1分野での活動、
あるいは複数の分野にまたがる活動のいずれでも構いません。東日本大震災の
被災地、被災者に対するこれらの分野での復興支援活動も対象となります。
あるいは複数の分野にまたがる活動のいずれでも構いません。東日本大震災の
被災地、被災者に対するこれらの分野での復興支援活動も対象となります。
【金 額】毎日地球未来賞1点=賞金150万円
クボタ賞(特別賞)2点=賞金100万円
※以上3点のうち1点以上は震災復興関連とします。
次世代応援賞1点=賞金50万
奨励賞2点=賞金25万円
【締 切】平成28年10月20日(木)
【問合せ】毎日新聞大阪本社毎日地球未来賞事務局
TEL:06-6346-8407(平日10~18時)
Eメール:chikyumirai@mainichi.co.jp
郵送:〒530-8251(住所不要) 毎日新聞社毎日地球未来賞係
◆公益社団法人 日本河川協会 第19回「日本水大賞」
【対 象】水循環系の健全化に寄与すると考えられる活動で、以下のような分野における諸活動
(研究、技術開発を含む)を対象とします。(*純粋な学術論文は除きます)
①水防災
水災害に対する安全性の向上に資する技術を開発し、普及する(ハイテク機器、
文化財、ライフライン等を水災害から守る)・雨をためる、しみこませる、ゆっくり流す・
河川の伝統的技術や災害体験の継承等啓発・普及
文化財、ライフライン等を水災害から守る)・雨をためる、しみこませる、ゆっくり流す・
河川の伝統的技術や災害体験の継承等啓発・普及
②水資源
水を大切にする・山や川などの水源地を大切にする
③水環境
川や湖沼、海などの水をきれいにする・水辺の生き物やそのすみかを大切にする・
水辺や水のある地域づくり・水にかかわる体験活動、環境学習
④水文化
水や川や湖沼、海などに対する敬意と親愛を高める・水や川や湖沼、海などの文化を
創ったり広めたりする(芸術、文学を含む)・地域における水文化を発掘したり普及する
⑤復興
上記の①~④に該当する諸活動のうち、地域の復興の視点から実施されるもの
*その他、上記①~⑤に関係する国際的な連携・技術協力・学会活動
【金 額】①大賞 (賞状・副賞200万円)
②大臣賞 (賞状・副賞50万円)
③市民活動賞 (賞状・副賞30万円)
④国際貢献賞 (賞状・副賞30万円)
⑤未来開拓賞 (賞状・副賞10万円)
⑥審査部会特別賞 (賞状・副賞10万円)
【締 切】平成28年10月31日(当日消印有効)
【問合せ】公益社団法人 日本河川協会
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-6-5 麹町E.C.Kビル3階
TEL 03-3238-9771 FAX 03-3288-2426 E-mail:taisyo@japanriver.or.jp
◆公益財団法人コメリ緑育成財団「第27回コメリ緑基金」助成
【対 象】平成29年4月1日~平成30年3月31日に実施する
①緑化植栽活動
花や緑にあふれるふるさとづくりを目的とした、道路沿いや公園隣地などで行う
「花いっぱい運動」など、地域住民が自ら行う植栽活動。
②自然環境保全活動
緑豊かなふるさとづくりを目的とした、山林や河川敷、里地里山などで行う自然
環境の保護保全活動や整備、植樹活動。
※上記①②ともに、個人でのお申し込みはできませんのでご了承ください。
また、①活動地域が団体所在地の市町村であること
※ただし熊本地震の被災地で緑化支援を目的に行う活動は対象外
②営利を目的とした団体・活動ではないこと
③他の団体・個人への助成ではないこと
④業者に植樹・植栽を委託し実施する緑化活動ではないこと
⑤自治体の指定管理者として管理している施設・場所で行う緑化活動ではないこと
【金 額】有識者を中心とする審議委員により助成先・助成額を決定
【締 切】平成28年10月31日(月) 消印有効
【問合せ】公益財団法人コメリ緑育成財団
〒950-1457 新潟県新潟市南区清水4501-1
TEL:(025)371-4455 FAX:(025)371-4151 E-mail:midori@komeri.bit.or.jp
◆損保ジャパン日本興亜環境財団 環境保全プロジェクト助成
【対 象】次の3つの条件を満たすプロジェクトが対象となります。
①活動の内容((i)、(ii)のいずれかの部門に該当)
i)地域の環境保全に関する活動部門:
原則として、国内において「自然保護」「環境教育」「リサイクル」などの分野で、
実践的活動を行うもの
実践的活動を行うもの
ii)気候変動問題の普及啓発に関する活動部門:
原則として、気候変動問題(動向や対応等)に関する情報提供や普及啓発(講座・
セミナーの開催、出版物の発行等)を行なうもの
セミナーの開催、出版物の発行等)を行なうもの
②2016年度中に開始予定のもの(すでに開始されているプロジェクトも対象)
③継続性、発展性を持つプロジェクトであり、その成果が公益のために貢献するもの
【金 額】1プロジェクトにつき20万円を上限とします。(総額は300万円を予定)
・地域の環境保全に関する活動部門:10件程度
・気候変動問題の普及啓発に関する活動部門:5件程度
【締 切】2016年10月31日(月)当日消印有効
【問合せ】公益財団法人 損保ジャパン日本興亜環境財団
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
電 話 03-3349-4614 FAX 03-3348-8140
MAIL office@sjnkef.org
◆未来につなぐふるさと基金
【対 象】生物多様性の保全・啓発を目的とした、以下のいずれかに該当する
市民参加型プログラム
市民参加型プログラム
①【たべる】地域で生産された農産物を、その地域で飲食することを通じて、農産物
そのものやそれを取り巻く気候・風土への関心を広げる活動
そのものやそれを取り巻く気候・風土への関心を広げる活動
(例)米や野菜の生育環境の学習
②【ふれる】自然や動植物とのふれあいを通じて、生物のつながりを体験する活動
(例)自然探検ツアー、昆虫の観察
③【つたえる】自然や動植物を観察し、記録・表現する活動
(例)生き物観察マップづくり、生き物フォトコンテストや写真展の開催
④【まもる】自然や生きものを調査・保全・再生する活動
(例)里山の保全や干潟の清掃
【金 額】1団体あたり50万円
【締 切】2016年11月2日(水)消印有効
【問合せ】公益財団法人 パブリックリソース財団
未来につなぐふるさと基金 事務局(担当:田口・原田)
〒104-0043 東京都中央区湊2-16-25-202
電話:03-5540-6256 FAX:03-5540-1030
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9.おすすめメールマガジン
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下記ページよりお申込みができますので、興味のある分野に登録してみませんか。
・NPO活動交流センター <発行:月2回>
・国際交流センター <発行:隔月>
・男女共同参画センター <発行:毎月第3木曜日>
・青少年活動交流センター <発行:毎月1回>
・岩手県地球温暖化防止活動推進センター(環境学習交流センター)
「CO2ダイエットいわて倶楽部」 <発行:毎月8日>
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10.県内のイベント情報
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★☆ 県内で開催されるイベント情報のお知らせ ☆★
「イワテエコ」― いわての環境情報ポータルサイトの
イベントカレンダーをご覧ください。
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