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  5.環境学習交流センター10月のお知らせ
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◆エコカーゴ(出張環境学習会)の出動予定
 秋はイベントの多い季節です。お近くの講座・イベントへぜひ足をお運びください!

 ○岩手県環境保健研究センター「一般公開」
  出動日:10月7日(土) 会場:岩手県環境保健研究センター

 ○森林総合研究所東北支所「一般公開」
  出動日:10月14日(土) 会場:森林総合研究所 東北支所
  詳細はこちら:http://www.ffpri.affrc.go.jp/thk/

 ○きたかみ・かねがさきテクノメッセ2017
  出動日:10月27日(金)~29日(日) ※28日(土)はエコカーゴお休みです
  会場:北上総合体育館

 エコカーゴによる出張環境学習会のお申込みも受付けています。冬休みの子ども会行事などでご利用をお考えの方は、お早めにご相談ください。

◆着物リメイクファッションショーinアイーナ復興バザー
 復興支援として頂いた着物をリメイクした洋服のファッションショーです。5回目となる今年も、着物を提供してくださった方々への感謝の気持ちを込めて、自作の洋服をお披露目します。
 日時:10月9日(月・祝) 14:15~15:15
 会場:アイーナ4階 アイーナスタジオ

【上記お問合せ】
 主催:環境学習交流センター
 TEL:019-606-1752 E-mail:eco☆aiina.jp(☆を@に変えてください)

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  6.県内各市町村のごみ排出量(速報値)~7月分・8月分~
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 岩手県では、県内33市町村におけるごみの排出状況を毎月調査し、県公式ホームページ等で公表する取組を行っています。このたび、平成29年7月分および8月分のごみ排出量(速報値)を取りまとめましたのでお知らせします。

【平成29年7月分実績】 
(1)ごみ排出量
 ○ごみ総排出量・・・・・35,703t(前年度同月35,176t)
 ○生活系ごみ排出量・・・23,760t(前年度同月23,388t)
 ○事業系ごみ排出量・・・ 11,943t(前年度同月 11,788t)
(2)一人1日当たり排出量
 ○一人1日当たりごみ排出量・・・908g/日(前年度同月886g/日)(目標値:911g/日)
 ○生活系ごみ一人1日当たり排出量・・・605g/日(前年度同月589g/日)(目標値:633g/日)
 ○事業系ごみ一人1日当たり排出量・・・304g/日(前年度同月297g/日)(目標値:278g/日)
(3)ごみ総排出量に占める資源ごみの割合・・・14.3%

【平成29年8月分実績】 
(1)ごみ排出量
 ○ごみ総排出量・・・・・40,130t(前年度同月40,318t)
 ○生活系ごみ排出量・・・27,806t(前年度同月27,701t)
 ○事業系ごみ排出量・・・ 12,324t(前年度同月 12,617t)
(2)一人1日当たり排出量
 ○一人1日当たりごみ排出量・・・1,022g/日(前年度同月1,016g/日)(目標値:911g/日)
 ○生活系ごみ一人1日当たり排出量・・・708g/日(前年度同月698g/日)(目標値:633g/日)
 ○事業系ごみ一人1日当たり排出量・・・314g/日(前年度同月318g/日)(目標値:278g/日)
(3)ごみ総排出量に占める資源ごみの割合・・・13.1%

 なお、ごみ排出量の詳細は、以下の県公式ホームページをご覧ください。

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☆クイズに挑戦!
 Q.平成28年度、岩手県で1人が1日に出したごみの量は587gでした(生活系ごみ)。
  これは、モノの重さに例えると、次のうちのどれと同じくらいでしょうか?
   ①リンゴ1個  ②サッカーボール1個  ③まんが雑誌1冊

 答えは、情報板の一番最後に掲載しています!

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  7.助成金情報
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◆第28回コメリ緑資金ボランティア助成
【対 象】平成30年4月1日~平成31年3月31日に実施する
     ① 緑化植栽活動
      花や緑にあふれるふるさとづくりを目的とした、道路沿いや公園隣地などで
      行う「花いっぱい運動」など、地域住民が自ら行う植栽活動
     ② 自然環境保全活動
      緑豊かなふるさとづくりを目的とした、山林や河川敷、里地里山などで行う
      自然環境の保護保全活動や整備、植樹活動
【金 額】有識者を中心とする審議委員により助成先・助成額を決定
【締 切】2017年10月31日(火) 消印有効
【問合せ】〒950-1457 新潟県新潟市南区清水4501-1
     公益財団法人コメリ緑育成財団 事務局
     TEL:(025)371-4455 FAX:(025)371-4151
     E-mail:midori@komeri.bit.or.jp(@を半角に)


◆公益財団法人 損保ジャパン日本興亜環境財団「環境保全プロジェクト」
【対 象】①活動の内容((i)、(ii)のいずれかの部門に該当)
     i)地域の環境保全に関する活動部門:
     原則として、国内において「自然保護」「環境教育」「リサイクル」などの分野で、
     実践的活動を行うもの
     ii)気候変動問題の普及啓発に関する活動部門:
     原則として、気候変動問題(動向や対応等)に関する情報提供や普及啓発(講座・
     セミナーの開催、出版物の発行等)を行なうもの
     ②原則として2017年度中に開始予定のもの
     (すでに開始されているプロジェクトも対象)
     ③継続性、発展性を持つプロジェクトであり、その成果が公益のために貢献するもの
【金 額】1プロジェクトにつき20万円を上限とします。(総額は300万円を予定)
     ・地域の環境保全に関する活動部門:10件程度
     ・気候変動問題の普及啓発に関する活動部門:5件程度
【締 切】2017年10月31日(火) 当日消印有効
【問合せ】公益財団法人 損保ジャパン日本興亜環境財団 
     〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
     電 話 03-3349-4614
     FAX  03-3348-8140


◆公益社団法人 日本河川協会 「第20回日本水大賞」
【対 象】水循環系の健全化や水災害に対する安全性の向上に寄与すると考えられる活動で、
     以下のような分野における諸活動(研究、技術開発を含む)
     ①水防災
      防災教育を活動地域や学校等で行っている、水災害に対する安全性の向上に
     資する技術を開発し、普及する(ハイテク機器、文化財、ライフライン等を水災害か
     ら守る)、雨をためる、しみこませる、ゆっくり流す、河川の伝統的技術や災害体験の
     継承等啓発・普及
     ②水資源
      水を大切にする、山や川などの水源地を大切にする、水の様々な役割(農業用水、
     工業用水、水道用水)
     ③水環境
      川や湖沼、海などの水をきれいにする、水辺の生き物やそのすみかを大切にする、
     水辺や水のある地域づくり、水にかかわる体験活動、環境学習
     ④水文化
      水や川や湖沼、海などに対する敬意と親愛を高める、水や川や湖沼、海などの文
     化を創ったり広めたりする(芸術、文学を含む)、地域における水文化を発掘したり普
     及する
     ⑤復興
     上記の①から④に該当する諸活動のうち、地域の復興の視点から実施されるもの
     *その他、上記に関係する国際的な連携・技術協力・学会活動
【金 額】①大賞【グランプリ】(賞状・副賞200万円)
     ②大臣賞(賞状・副賞50万円)
     ③市民活動賞【読売新聞社賞】(賞状・副賞30万円)
     ④国際貢献賞(賞状・副賞30万円)
     ⑤未来開拓賞(賞状・副賞10万円)
     ⑥審査部会特別賞(賞状・副賞10万円)
     ⑦タイムリー賞
【締 切】平成29年10月31日(郵送の場合は当日消印有効)
【問合せ】公益社団法人 日本河川協会
     〒102-0083 東京都千代田区麹町2-6-5 麹町E.C.Kビル3階
     TEL 03-3238-9771 FAX 03-3288-2426
     E-mail:taisyo☆japanriver.or.jp(☆を@に変換)


◆セブン‐イレブン記念財団「2018年度環境市民活動助成」
【対 象】○助成の種類
      1.活動助成(環境市民団体の活動に直接必要な経費を支援)
      2.NPO自立強化助成(3年の助成期間内に事務所費や人件費などの財政基盤を
       強化するため、安定的に活動を継続できる自主事業の構築・確立を目指す環境
       NPO法人を支援)
      3.緑化植花助成(緑化と花咲く街並みをつくる活動を支援)
      4.清掃助成(ごみのない環境をつくる活動を支援)
     ○活動分野
     A)自然環境の保護・保全
      1.森林の保護・保全
      2.里地里山、里海の保全
      3.その他の自然環境の保護・保全
     B)野生動植物種の保護・保全
     C)体験型環境学習活動
     D)環境の負荷を軽減する生活をテーマにした活動
     E)緑化植花活動
     F)清掃活動
【金 額】下記の詳細HPを参照
【受付期間】2017年11月1日(水)~30日(木) ※当日消印有効
【問合せ】一般財団法人 セブンイレブン記念財団
     〒102-8455 東京都千代田区二番町8-8
     TEL:03-6238-3872 FAX:03-3261-2513
     (電話受付時間9:30~17:00 ※土・日曜日を除く)


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  8.おすすめメールマガジン 
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 アイーナ内の各センターで、メールマガジンを発行しています。 
 下記ページよりお申込みができますので、興味のある分野に登録してみませんか。

 ・NPO活動交流センター <発行:月2回> 
  登録:http://www.aiinanpo.org/ 

 ・国際交流センター <発行:隔月> 

 ・男女共同参画センター <発行:毎月第3木曜日> 

 ・青少年活動交流センター <発行:毎月1回> 

 ・岩手県地球温暖化防止活動推進センター(環境学習交流センター)
  「CO2ダイエットいわて倶楽部」 <発行:毎月8日> 

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  9.県内のイベント情報
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  ★☆ 県内で開催されるイベント情報のお知らせ ☆★
      「イワテエコ」― いわての環境情報ポータルサイトの
     イベントカレンダーをご覧ください。

 
 ~クイズの答え~ ③まんが雑誌
 まんが雑誌の重さはだいたい600gくらいなので、それより少し軽いくらいです。
 ②のサッカーボールは410g~450g、①のリンゴは品種にもよりますが、およそ300g。
 まずはサッカーボールの重さを目標にごみ減量に取組んでいきましょう!


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