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5.第13回「みどり香るまちづくり」企画コンテストについて
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環境省では、住みよいかおり環境を創出しようとする地域の取組を支援するため、かおりの樹木・草花を用いた、街区・近郊地区等の「みどり香るまちづくり」を演出する企画を募集しています。
1 応募要件
(1) かおりの樹木・草花等(原則として総計30本以上)を使用する企画であること
(2) 今後実施を想定しており、植栽場所を確保している企画であること(既に実施している
事業については、植え替えや拡大などを想定している事業であること。)
事業については、植え替えや拡大などを想定している事業であること。)
2 募集期間
平成30年5月14日(月)から9月14日(金)まで
3 詳しくは、「みどり香るまちづくり企画コンテスト」のURL(環境省ホームページ)
応募の流れ、過去の受賞企画に関すること:
募集要項、応募用紙に関すること:
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6.県境産廃いわてだより
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県北広域振興局では、岩手県二戸市と青森県田子町にまたがる不法投棄現場の状況や環境再生などへの取組をお知らせするため、広報紙「県境産廃いわてだより」を発行しています。
詳しくは、こちらから
○第74回原状回復対策協議会について
現在、青森県境不法投棄現場において、撤去された廃棄物の下にある汚染された地下水の浄化などに取り組んでいます。去る6月9日(土)に開催された現地視察及び協議会の内容についてお知らせします。
〈現地視察について〉
●1,4-ジオキサン対策
1,4-ジオキサン(※)で汚染された土壌の洗い出し作業(汚染土壌と水を重機により混ぜ合わせ汚染土壌から1,4-ジオキサンを洗い出す作業)などを視察しました。
※1,4-ジオキサンは平成21年に環境基準が定められた化学物質で化学工業等で使われています。水に溶けやすいという特徴があります。
●跡地利用に向けた活動
今年4月に植樹したウルシ、アカマツ、ミズナラ各100本の生育状況を視察しました。
昨年度は、水はけが悪く枯れてしまったため、今年度は土壌改良をしてから植樹しました。
条件を変えて試験しており、生育状況を比較する予定です。
〈協議会について〉
● 昨年度作成した記録映像DVD「つなぐ、未来へ ~岩手・青森県境不法投棄問題~」について、二戸市内の中学校、高校などに配布し出前授業を行う計画を報告しました。
なお、DVDは現在、二戸保健福祉環境センターでも貸し出ししています。
● 場内地下水中の1,4-ジオキサン濃度について、依然として環境基準を超過する井戸があるため、井戸の揚水と水処理施設の稼動を継続して実施します。
● 場内地下水の一部で環境基準を超える水銀が検出されており、今後、詳細調査により不法投棄された廃棄物に由来する汚染か元の地質によるものかを確認していきます。
● 周辺環境のモニタリング調査では、これらの物質による周辺環境への汚染が無いことを確認しています。
○カシオペア環境フェスティバルに出展します。
次の日程でカシオペア環境フェスティバルが開催されます。
県境産廃不法投棄事案に関する記録映像(DVD)の上映やパネル展示も予定しています。
日 程 平成30年7月28日(土)10:00~15:00
場 所 二戸市シビックセンター(二戸市石切所字荷渡6-2)
○第75回原状回復対策協議会を次のとおり開催する予定です。
どなたでも御自由に傍聴できます。
日 程 平成30年9月8日(土)
場 所 二戸地区合同庁舎 1階 大会議室(二戸市石切所字荷渡6-3)
県境産廃いわてだより 第127号 2018年7月15日
発行・問合せ先 二戸保健福祉環境センター
〒028-6103二戸市石切所字荷渡6-3 電話0195-23-9206
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7.県内各市町村のごみ排出量(速報値)~4月分~
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岩手県では、県内33市町村におけるごみの排出状況を毎月調査し、県公式ホームページ等で公表する取組を行っています。
このたび、平成30年4月分のごみ排出量(速報値)を取りまとめましたのでお知らせします。
1.平成30年4月分実績
(1)ごみ排出量
○ごみ総排出量・・・・・34,250t(前年度同月31,876t)
○生活系ごみ排出量・・・23,003t(前年度同月22,080t)
○事業系ごみ排出量・・・ 11,247t(前年度同月 9,796t)
(2)一人1日当たり排出量
○一人1日当たりごみ排出量・・・909g/日(前年度同月837g/日)(目標値:911g/日)
○生活系ごみ一人1日当たり排出量・・・611g/日(前年度同月580g/日)(目標値:633g/日)
○事業系ごみ一人1日当たり排出量・・・299g/日(前年度同月257g/日)(目標値:278g/日)
(3)ごみ総排出量に占める資源ごみの割合・・・15.6%
なお、ごみ排出量の詳細は、以下の県公式ホームページをご覧ください。
http://www.pref.iwate.jp/kankyou/ippai/18656/index.html
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前年度同月よりもごみ排出量が多くなっています。
これから暑くなると、ついつい冷たい飲み物を買ってしまいがちです。また、熱中症予防のためにはこまめに水分補給をすることも大切です。そのような時は、マイボトルを用意して持ち歩くと便利なだけではなく、ごみの削減にもつながります!
ちょっとの工夫でごみを減らしていきましょう!
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前年度同月よりもごみ排出量が多くなっています。
これから暑くなると、ついつい冷たい飲み物を買ってしまいがちです。また、熱中症予防のためにはこまめに水分補給をすることも大切です。そのような時は、マイボトルを用意して持ち歩くと便利なだけではなく、ごみの削減にもつながります!
ちょっとの工夫でごみを減らしていきましょう!
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8.助成金・募集情報
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◆公益財団法人自然保護助成基金 第29期プロ・ナトゥーラ・ファンド助成
(助成期間:2018年10月~2019年9月末)
【対 象】A. 国内研究助成・・・日本国内における自然保護のための調査・研究
B. 国内活動助成・・・日本国内における自然保護のための普及・啓発活動
地域NPO 活動枠・・・日本国内の地域のNPO による自然保護活動
C. 海外助成・・・海外の地域における自然保護のための調査・研究および
普及・啓発活動
D. 出版助成・・・自然保護に関連する書籍の発行
E. 特定テーマ助成・・・第29 期のテーマ「サンゴ礁保全をめぐる地域課題に
関する調査・研究およびアウトリーチ活動」
【金 額】A、B、D:上限100万円/1年間
B の地域NPO 活動枠:上限50万円/1年間
C:上限150 万円/1年間
E:上限100 万円/1年間、最大2年間
【締 切】2018年7月13日(金)正午
【問合せ】公益財団法人自然保護助成基金 プロ・ナトゥーラ・ファンド助成担当係
Tel: 03-5454-1789 Fax: 03-5454-2838
Email: office@pronaturajapan.com
◆公益信託 大成建設自然・歴史環境基金 2018年度助成金
【対 象】国内ならびに開発途上国の自然・歴史環境の保全活用にかかわる活動や研究。
【金 額】助成金総額:1,500万円程度、助成件数:30件程度。
助成対象事業の期間:原則として助成金振込日より1年間。
なお、原則として2年連続の助成はいたしません。
【締 切】2018年7月31日(火)事務局必着
【問合せ】 〒103-8670 東京都中央区八重洲1-2-1
みずほ信託銀行株式会社 リテール・事業法人業務部 福祉信託係
『公益信託 大成建設自然・歴史環境基金』 事務局
電話 03-3274-9210・FAX 03-3274-9504
E-mail: koueki.tb@mizuhotb.co.jp
◆公益財団法人イオン環境財団 第28回イオン環境活動助成
【対 象】基本テーマ「生物多様性の保全と持続可能な利用のために」に基づき、以下のいずれか
の分野で環境活動を行う事業
の分野で環境活動を行う事業
① 植樹
② 里地・里山・里海の保全・河川の浄化
③ 環境教育
④ 野生生物・絶滅危惧生物の保護
【金 額】助成総額 1億円
【締 切】2018年8月20日(月)
※ホームページでのエントリー登録後、応募申請書類は8月31日(金)必着で
ご郵送ください。
【問合せ】(公財)イオン環境財団 助成事業係
メール : ef@email.aeon.biz 電話 : 043-212-6022
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9.おすすめメールマガジン
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アイーナ内の各センターで、メールマガジンを発行しています。
下記ページよりお申込みができますので、興味のある分野に登録してみませんか。
・NPO活動交流センター <発行:月2回>
・国際交流センター <発行:隔月>
・男女共同参画センター <発行:毎月第3木曜日>
・青少年活動交流センター <発行:毎月1回>
・岩手県地球温暖化防止活動推進センター(環境学習交流センター)
「いわてわんこ節電所ニュース」 <発行:毎月15日>
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10.県内のイベント情報
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★☆ 県内で開催されるイベント情報のお知らせ ☆★
「イワテエコ」― いわての環境情報ポータルサイトの
イベントカレンダーをご覧ください。
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