2022年1月号 もくじ
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1.「環境学習交流センター」からのお知らせ

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◆環境学習講座

冬休み特別企画「未来に続く家づくり~リサイクル材料でつくるエコハウス工作教室Part7~

はじめに家づくりのプロに、家づくりに大切なこと、エコハウスのポイント、冬暖かく暮らす工夫、岩手県産材を使うことのメリットなどのお話をしていただきます。学んだ後で、自分だけのエコハウスを作ってみましょう!材料は木っ端・段ボールなどセンターで用意したものを使って製作します。
冬休みの工作にもなりますね。

講  座:
リサイクル材料で作るエコハウス工作
開催日時:
令和4年1月8日(土) 10:00~12:00
開催場所:
アイーナ5階 環境学習交流センター
講  師:
長澤 沙織氏(長澤沙織設計室)
対  象:
小学生以上(低学年は保護者同伴)
定  員:
10組(20名程度)

参加費無料! 要申込

1月8日冬休みエコハウス作り

お申込み

環境学習交流センター
〒020-0045 盛岡市盛岡駅西通1-7-1アイーナ5F
TEL 019-606-1752 FAX 019-606-1753
Email eco@aiina.jp にお申込みください。氏名、電話番号、住所をお知らせください。


◆センター展示情報

幸呼来さっこらJapanの挑戦!

内 容:
いかす・つくる・つなぐ。裂き織りから生まれる色とりどりの可能性
日 時:
12月2日(木)~1月31日(月) 9:00~19:00
会 場:
環境学習交流センター

~裂き織ワークショップ~

岩手に古くから伝わる裂き織はどのように作られているでしょう。裂く・織る体験で、あなただけのコースターを作ってみませんか?

①生地を裂く体験
②用意した緯糸を使いコースターを織る。

開催場所:
環境学習交流センター(アイーナ5階)
高織2台・卓上2台で対応(各回4名まで申し込み可能)
体験時間:
①9:30~②11:00~③13:00~④14:30~⑤16:00~
体験料:
1,500円(材料費込み)
所要時間:
1時間程度
指  導:
株式会社 幸呼来 Japan
裂き織ワークショップ

お問い合わせ

環境学習交流センター
〒020-0045 盛岡市盛岡駅西通1-7-1アイーナ5F
TEL 019-606-1752 FAX 019-606-1753
E-mail eco@aiina.jp

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2.県内各市町村のごみ排出量(速報値) ~10月分~

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岩手県では、県内33市町村におけるごみの排出状況を毎月調査し、県公式ホームページ等で公表する取組を行っています。
このたび、令和3年10月分のごみ排出量(速報値)を取りまとめましたのでお知らせします。

1.令和3年10月分実績
(1)ごみ排出量
○ごみ総排出量・・・・・32,315t(前年度同月34,248t)
○生活系ごみ排出量・・・22,002t(前年度同月23,326t)
○家庭系ごみ排出量・・・18,946t(前年度同月20,173t)
○事業系ごみ排出量・・・10,313t(前年度同月10,922t)
(2)一人1日当たり排出量
○一人1日当たりごみ排出量
   ・・・ 862g(前年度同月903g)
○生活系ごみ一人1日当たり排出量
   ・・・ 587g(前年度同月615g)
○家庭系ごみ一人1日当たり排出量
   ・・・ 506g(前年度同月532g)(目標値:465g/日)※県民計画・循環計画
○事業系ごみ一人1日当たり排出量
   ・・・ 275g(前年度同月288g)(目標値:271g/日)※循環計画
(3)ごみ総排出量に占める資源ごみの割合・・・ 13.9%
なお、ごみ排出量の詳細は、以下の県公式ホームページをご覧ください。
 https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/kankyou/ippai/1006109/index.html
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3.環境保健研究センター新着情報

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「岩手県環境保健研究センター」では、県民の皆様の健康といわての環境を守るため、健康・環境に関する科学的・技術的拠点として、次のような業務に取り組んでいます。

  • ① 県民の皆様の健康や環境に被害のおそれがある場合の対応
  • ② 健康と環境を守るための試験検査・監視測定
  • ③ 行政の課題に対応した調査研究
  • ④ 技術支援・情報発信・研修指導

◆生活習慣アンケートから見るいわてっこの姿

当センターでは、健康づくりの取組に役立てていただくため、様々なデータをもとに、県民の皆さまの健康や生活習慣の現状の「見える化」に取り組んでいます。
その中で、岩手県では、毎年、県内小中高校のご協力により、子どもたちの生活習慣に関する情報を収集しています。

詳細については、ホームページでもご覧いただけますので、是非ご活用ください。
岩手県環境保健研究センターHP「保健情報の広場」
https://www.pref.iwate.jp/kanhoken/hoken/1015869.html

★データで見るいわての保健医療情報

目で見る岩手の健康状態
「生活習慣アンケートから見るいわてっこの姿」

① 学年が進むにつれて増える朝食欠食
② 全国より高いいわてっこの肥満傾向
③ いわてっこの睡眠時間

☆ 岩手県環境保健研究センターHPトップページ

 https://www.pref.iwate.jp/kanhoken/

☆ お知らせ・新着情報

 http://www.pref.iwate.jp/kanhoken/oshirase/index.html

☆ 環境保健研究センターへのアクセスはこちら!

 http://www.pref.iwate.jp/kanhoken/gaiyou/016273.html
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4.環境省主催・3R活動推進フォーラム及び本県の共催による
  「3R推進地方セミナーin岩手~プラスチック資源循環法の施行に向けて~」

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来年4月から「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が施行されることに伴い、本法律の詳しい内容や現在のプラスチックリサイクルの状況などに関する理解を深めるため、来年2月2日(水)に環境省主催・3R活動推進フォーラム及び本県の共催による「3R推進地方セミナーin岩手~プラスチック資源循環法の施行に向けて~」をオンラインにより開催します。
参加を希望される方は、3R活動推進フォーラムの申込専用サイトから直接お申し込みください。皆様のご参加をお待ちしております。

  1. 事業名

    「3R推進地方セミナーin岩手~プラスチック資源循環法の施行に向けて~」

  2. 主催

    環境省(共催/岩手県、3R活動推進フォーラム)

  3. 日時

    令和4年2月2日(水)13:00~15:40

  4. 開催方法

    オンライン配信(Webex)※お申込後に視聴用アドレスが別途送付されます

  5. 定員

    先着500名(事前申込制)

  6. プログラム

    • ■基調講演 「プラスチックの資源循環に係る促進等に関する法律の概要」
      (環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室長 平尾禎秀 氏)
    • ■事例発表1 「プラスチックリサイクルの現状と課題」
      (公益財団法人日本容器包装リサイクル協会プラスチック容器事業部 課長 清水健太郎 氏)
    • ■事例発表2 「プラスチックの基礎知識とプラスチック資源循環に係る企業動向」
      (プラスチック容器包装リサイクル推進協議会 専務理事 久保直紀 氏)
    • ■事例発表3 「仙台市におけるプラスチック一括回収」
      (仙台市環境局廃棄物事業部廃棄物企画課企画係)
  7. 参加申込み

    3R活動推進フォーラムの申込専用サイトから直接お申し込み願います。

    ◇3R活動推進フォーラム◇

    https://www.3r-forum.jp/activity/seminar_symposium/2022/20220202_online/

3R推進地方セミナーin岩手チラシ
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5.おすすめメールマガジン

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アイーナ内の各センターで、メールマガジンを発行しています。 
下記ページよりお申込みができますので、興味のある分野に登録してみませんか。

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6.県内のイベント情報

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◆県内で開催されるイベント情報のお知らせ

◆岩手県立大学アイーナキャンパス・アイーナSDGs講座
日 時:

2021年4月~2022年3月までの間(開催日詳細は下欄をご覧ください)

場 所:

岩手県立大学アイーナキャンパス 学習室1(アイーナ7階)
〒020-0045 岩手県盛岡市盛岡駅西通1−7−1
いわて県民情報交流センター(アイーナ)

定 員:

当面 先着20名まで(行事内容により変動することがあります。)

対 象:

一般市民、学生、教員、行政、企業などでSDGsや開発教育に興味をお持ちの方

参加費:

無料

講座実施日、内容は変更する場合があります。お問い合わせの上、ご参加ください。

主 催:

岩手県立大学総合政策学部

共 催:

環境学習交流センター いわてSDGSカフェ実行委員会

協 力:

岩手県国際交流協会

お申込み・お問合せ先:環境学習交流センター(アイーナ5階)

TEL:019-606-1752 E-mail:iwate.eco@gmail.com

1月の開催案内

日 時:

1月12日(水) 18:00~

会 場:

アイーナ7F岩手県立大学アイーナキャンパス 学習室1

内 容:

小学生から学べる資源を使ったSDGsボードゲーム。持続可能性についてシンプルに体感でき、大切さが実感できます。

講 師:

村井淳氏(株式会社ムライロカンパニー)

日 時:

1月26日(水) 18:00~

会 場:

アイーナ7F岩手県立大学アイーナキャンパス 学習室1

内 容:

資源エネルギー庁の資料を基に日本のエネルギー事情を学びます。

講 師:

岩手県立大学総合政策学部 渋谷晃太郎教授


◆いわてSDGsカフェ (毎月第3水曜日)
日 時:

毎月第3水曜日 18:00~20:00

場 所:

環境学習交流センターミーティングスペース(アイーナ5階)

対 象:

どなたでもご参加いただけます

参加費:

無料

お申込み:

お申込みフォームをご利用ください。https://bit.ly/2SdCPVL
もしくは下記までメールまたはFAX、電話で「いわてSDGsカフェ参加希望」として
①氏名 ②所属 ③当日の連絡先 ④メールアドレス
をお知らせください。

お問合せ:

いわてSDGsカフェ実行委員会事務局
認定NPO法人 環境パートナーシップいわて
TEL:019-681-1904 FAX:019-681-1906 email:iwatesdgs@gmail.com

主 催:

いわてSDGsカフェ実行委員会
(構成 :環境パートナーシップいわて/岩手県環境保全連絡協議会/リコージャパン株式会社 岩手支社)

協 力:

INS - SDGs研究会

ショートプレゼン「ぺちゃくちゃ」に参加しませんか? 

「ぺちゃくちゃ」とは?

講演者は、1枚あたり20秒で自動的に切り替わるスライドを20枚使ってプレゼン!
なぜこの方式にするかというと、長々としゃべって結局何が言いたいかわからないプレゼンテーションにしないため。SDGsカフェでは、毎回「ぺちゃくちゃ」の時間をとります。

プレゼン参加の方へ

「1枚あたり20秒で自動的に切り替わる20枚分のスライドショー」をUSBに入れて持参ください。PC持ち込みも可。
SDGsに関することでもそうでないことでも、今、誰かに伝えたいことならなんでも大歓迎です。※パワーポイントで作成されると便利です。

◇お知らせとお願い◇

新型コロナウィルス感染防止対策を行いつつ、オンラインと会場の同時開催を予定しています。オンライン(ZOOM)参加希望の方はアクセス先URLをお知らせします。
会場で参加される方はお手数ですがお名前、住所、電話番号をお知らせ下さい。
ご協力をよろしくお願いいたします。

※環境学習交流センターの新型コロナウィルス感染症対策について
環境学習交流センターの新型コロナウィルス感染症対策として、参加の際はマスクの着用をお願いいたします。また、体温が高い場合や風邪気味の方は参加を自粛いただけますよう、ご協力をお願いいたします。
また、感染が発生した場合、ご参加の皆様に保健所等行政機関からの聞き取り調査等にご協力いただく場合がございます。連絡先(住所、電話番号)のご記入をお願いしております。


◆いわて環境塾2021アフター講座
「水圏の概念を学び、森・川・海のつながりについて考えてみよう」
日 時:

2022年1月8日(土)13時30分~15時30分(13時開場)

締切日:

2022年1月5日(水)夜21時まで ※定員になり次第、締め切ります。

会 場:

アイーナ 会議室501(盛岡市)orオンライン参加

定 員:

会場参加 35名、オンライン参加 45名

料 金:

無料

ジャンル:

SDGs、環境問題、人材育成、水圏、森と川と海

お申込み:

【いわて環境塾 アフター講座】水圏という概念を学び、森・川・海のつながりについて考えてみよう! 2022年1月8日(岩手県) - こくちーずプロ (kokuchpro.com)

主 催:

岩手県環境生活部環境生活企画室

運 営:

いわて環境塾運営事務局(事業受託者:株式会社サンサンスターラボ)

協 力:

NPO法人環境パートナーシップいわて

【イベント詳細】

①対象者
・環境問題について詳しくはないけれど興味がある人
・水圏について学んでみたい人
・地域の自然環境を守るための取り組みについて考えてみたい人
②講座内容
・私たちの身近に存在している"水"(=水圏)という概念を通じて、自然の豊かさや恵み等を改めて認識し、森・川・海の繋がりについて学ぶ事ができます。
・河川及び海洋環境などの現状を広く知ることによって、環境問題をより身近に感じ、自分事として理解し、自らの行動の変容に繋がる機会になるような講座内容にいたします。
③講師紹介
・ 東京海洋大学 教授 佐々木 剛 氏

チラシについて

アフター講座のチラシは下記のサイトから閲覧することができます。
https://drive.google.com/file/d/1ME2RdtzLsoYOo8aVLqZs5UMbP4PcwLfo/view?usp=sharing

☆いわて環境塾では、紙資源削減の取り組みの一つとして、事前に受講者全員にPDFファイルにて資料送付いたします。会場参加の受講者で当日印刷された配布資料をご希望の方は「必要」にチェックして下さい。

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7.助成金情報

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◆一般財団法人 ハウジングアンドコミュニティ財団

令和4(2022)年度「住まいとコミュニティづくり活動助成」

「住まいとコミュニティづくり活動助成」は、ハウジングアンドコミュニティ財団の自主事業として1993年度から開始したユニークな助成プログラムで、市民の自発的な住まいづくりやコミュニティの創出、そして、地域づくり活動を一貫して支援してきました。29年間にわたる助成件数は延べ440件にのぼり、各団体の活動成果は大きな社会的評価を得ています。市民主体の活動は、全国各地で展開されるようになり、この助成がきっかけで大きく発展した活動も増えています。 令和4(2022)年度は、今日の住まいとコミュニティに関する多様な社会的課題に対応するため、「コミュニティ活動助成」と「住まい活動助成」の二本立てとし、それぞれに対して助成を行います。皆様からの意欲に満ちたご応募をお待ちしています。

・コミュニティ活動助成

地域づくりやコミュニティを基軸にした広範な市民活動に対する助成

・住まい活動助成

住まいや住宅地、団地、マンションなどを活動対象にして今日の多様な住宅問題に取り組む活動に対する助成

助成期間および応募期間
助成期間 令和4(2022)年4月1日(金)~令和5(2023)年3月10日(金)
助成金額 1件あたり120万円以内
応募期間 令和3(2021)年11月12日(金)~令和4(2022)年1月12日(水)必着
助成の対象となる団体および活動
1.助成の対象となる団体
営利を目的としない民間団体(特定非営利活動法人、法人化されていない任意の団体など)。
団体として、代表責任者が明確であること、意思決定のしくみが確立されていること、予算決算を含む会計処理が適切に行われていること。
2.助成の対象となる活動

今日の人口減少社会、少子高齢化社会等を背景にした住まいとコミュニティに関する課題に取り組む市民の自発的な地域づくり・住まいづくり活動で、地域住民が主体的に関わっている次に掲げるもの。(なお、「応募要項」に活動内容の一例を掲載しています。)

社会のニーズに対応した地域活動
地域環境の保全と向上
地域コミュニティの創造・活性化
安心・安全に暮らせる地域の実現
その他、豊かな住環境の実現に繋がる活動

助成対象の選考
1.選考方法
申込書(参考資料を含む)をもとに、「住まいとコミュニティづくり活動助成選考委員会」にて厳正に選考、決定します。
なお、選考の過程では必要に応じて追加資料等の提出や質問への回答を求められる場合もあります。

「住まいとコミュニティづくり活動助成選考委員会」

委員長 饗庭 伸(東京都立大学)
委 員 黒瀬武史(九州大学)
竹沢えり子(銀座街づくり会議)
原田陽子(福井大学)
樋野公宏(東京大学)
渡邉義孝(風組・渡邉設計室)
松本 昭(ハウジングアンドコミュニティ財団)

2.選考団体数
コミュニティ活動助成10件程度、住まい活動助成10件程度の合計で20件程度を選考する予定です。
3.選考のポイント

次のような多様な観点から選考します。

テーマ

個性豊かな住環境の創造に貢献するものであるか、地域の課題やニーズを的確に把握し、活動の目的・目標が明解になっているか

先進性

地域や社会の課題に対し、先進的で意欲的な提案・活動を行おうとしているか

手 法

活動を実施する手順や手法が明確になっているか、工夫されたものになっているか

実行性

具体的な活動計画(活動内容や資金計画)ができているか、活動を実施するための体制や準備が整っているか

継続性

助成期間終了後も継続的な活動が期待できるか、自立した活動として発展が期待できるか

波及性

地域への影響力や他の地域への波及効果があるか

4.助成額
120万円以内とします。(助成額は、助成希望額通りにならない場合があります。)
5.選考結果の発表

選考結果については、令和4(2022)年3月下旬までに、応募者へ書面にて通知するほか当財団のホームページ上にて公開します。なお、選考結果についてのお問合せはご遠慮ください。

*詳細は「応募要項」をご覧ください。

*毎年、書類不備の応募があります。応募にあたっては、「申込書」だけではなく、「応募要項」もダウンロードし、よくお読みください。

*ブラウザ・ソフトによっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。

詳しくは下記のページをご参照ください。

現在公募中のプログラム|一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団 (hc-zaidan.or.jp)

一般財団法人 ハウジングアンドコミュニティ財団

〒105-0014 東京都港区芝2-31-19 バンザイビル7階
tel.03-6453-9213


◆公益財団法人倶進会

公益財団法人倶進会は「社会教育を通して我が国の社会に有為な人材を養成すること」を目的としています。本会は、その目的が現代社会の要請に応えて実現されることを願い、1999年から事業の一つとして、「広く社会に有為な人材の教育・育成を図るあるいはそれに関わる事業や研究」に対し助成を行なっています。
 しかし、同じような目的をもった公私の教育事業、福祉事業や社会事業が他にも多くすすめられており、また、それらの活動に対しては大財団による助成が提供されています。従って小規模、小財源の本会としては、有意義でありながらこれらの助成事業の対象からはもれるような活動を主として取り上げます。
 なお、助成の対象となる事業や研究は、営利、政治、宗教などの活動とは関係がなく、またそれらに偏った目的をもたないこと、および、活動の拠点が原則として日本国内にあることを条件とします。

助成の対象となる活動
・一般助成区分50万円以内
① 身体障害などの理由により困難な状況にある幼児・若年者の順調な育成・教育の支援
② 社会的、家庭的事情により一般の教育施設での教育を受けられないものに対する教育の支援
③ 市民、特に若年者の健全な社会的生活に必要な各種の啓蒙活動や支援
④ 障害者・老齢者・各種施設居住者の諸活動の支援
⑤ 障害者・老年者・更正施設の人たちに対する芸術的慰問
・研究 30万円以内

【大学院生】
(事業・活動の①~⑤に関する研究)

※大学院生(個人)による研究(原則として修士・博士論文の研究費)

【一般】
(事業・活動の①~⑤に関する研究)

※個人またはグループによる研究(原則として学生以外)

・設備・備品 80万円以内

※学校やその他の教育施設における身障者の学習を援助する機器や備品の購入

※事業・活動の①~⑤に関連して必要な備品の購入や施設の整備設備・備品

・会議参加 20万円以内 申請書

※事業・活動の①~⑤に関連する国内外での会議・シンポジュウムへの参加

・会議開催 40万円以内

※事業・活動の①~⑤に関連する会議・シンポジュウムの国内での開催会議開催

応募資格
① 実際に日本国内で活動あるいは研究に従事している団体ないし個人・グループ。
② 団体・グループとは、実際の活動を2人以上で行っていること。
③ 活動の拠点となる事務所(代表者宅でも可)が確立していること。
④ 法人である必要はないが、組織と代表責任者及び会計責任者が確立していること。
⑤ 原則的に1年以内に終了する事業・研究を対象とする。
⑥ 当会が公示する助成金に関する注意要項を厳守できるもの。
公募期間
2021年12月6日~2022年1月31日(必着)
応募方法
① 期限までに、指定の申請用紙に必要事項を記入し、封書で公益財団法人倶進会宛にお申し込みください。
② 期限を過ぎた申請及びメール添付、データでの送付は受け付けません。
提出書類

申請書は以下の計6部を送付して下さい

※申請書はダウンロード時の順番でお願いします。

※申請用紙の両面コピーはしないでください。

○ 正本 1部
○ コピー 5部

※ 一部ずつ、クリアファイルに入れてください(ホチキスやクリップは使用しないで下さい)

※ 参考資料も6部すべてに添付してください(コピー可)。

※ 本・CDなど大きなもの、枚数の多いものは1部のみで構いません。

申請書提出に関する注意事項

申請用紙は当財団ホームページより応募書類をダウンロードできます。

※ダウンロード出来ない場合は郵送致しますので、事務局までメール、もしくは郵送で必要申請区分と郵送先を書いてご連絡下さい。

応募書類
  • ① 申請用紙は助成区分に応じて、必要な書類を使用して下さい。
  • ② 応募書類に不備があっても、当会からは連絡致しませんので良く確認のうえ送付して下さい。
  • ③ 申請者の事業活動、研究内容について知るために参考になる資料、および団体、グループの概略、詳細等について理解の助けに成る印刷物がある場合添付して下さい。
  • ④ 推薦状について⇒申請書提出に際し推薦者2名の推薦状を提出下さい。推薦者は申請団体をよく知っており、助成を受ける事業活動/研究の内容を良く理解し責任を持って推薦する第三者(申請する団体に所属していない人)であること。また助成を申請する事業活動に利益関係のないこと。推薦者に当会より照会を行う場合対応できる方であること。なお推薦者の肩書き・役職は問いません(推薦文は別紙添付でも可)
質問等

※ ご質問がある方は、メールかFAXにてお問合せ下さいますようお願い致します。
(FAXの場合はお返事まで数日かかる場合がございます)

e-mail:mail@gushinkai.com FAX:03-5366-5040

選考規準
① 事業/研究計画が本助成事業の目的に合致すること
② 申請者の意欲と責任感が認められ、実績から見て信頼できること
③ グループ・団体の場合は、組織が確立し、事業を担当する責任者が明確であること
④ 計画の着眼が優れ、その効果の社会的意義が明確であること
⑤ 計画が具体的で実行可能であること
⑥ 研究会や会議等を開催する計画はその意義・実行可能性・効果が確実であること
⑦ 財源を他に求められる可能性が小さいこと
⑧ 大規模な企画の一部である場合は、その全体計画と財源の配分が明示されていること
助成金の交付方法
助成金の決定は2022年3月28日を予定しております。それ以前のお問い合わせは受け付けませんのでご了承下さい。
結果の発表は決定日以降に書面にて郵送致します。電話、メール等の御問い合わせはご遠慮下さい。
採択された応募者には、助成承諾書と引き換えに助成金を振込にて交付します。
選考において、申請金額を減額して助成決定を行う場合があります。

詳しくは下記のURLをご参照ください。

http://www.gushinkai.com/jyosei/index.html

〒160‐0017
東京都新宿区左門町9番地 玉盛ビル301号
公益財団法人 倶進会
FAX:03-5366-5040


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