2022年8月号 もくじ
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1.「環境学習交流センター」からのお知らせ

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◆センター展示情報

盛岡書房

未来をつくる書店 盛岡書房

日 時:
8月1日(月)~9月30日(金)9:00~19:00
場 所:
環境学習交流センター
◆環境学習講座

盛岡書房

日 時:
8月20日(土)13:30~15:00
講 師:
高舘 美保子氏(株式会社盛岡書房代表取締役)
演 題:
あたらしい「本の循環」から、さまざまな価値をうみだす「未来」をつくる書店
盛岡書房に学ぶ、入院中のこどもたちに絵本を贈る「象と花」プロジェクト
盛岡書房は、インターネットでの古本販売を主とする古書店です。書店業務を通じて、障害がある方々の就労支援を行っています。本の仕分け、チェック、出品、発送から、お客様の電話応対まですべての業務を通所する利用スタッフが行い、働くために必要な知識や能力を実務の中から高めていきます。また、アクティブラーニングによる手法を通じ、就労に必要な実践力を身につけ、座学や講座では得ることのできない〝生きる力〟の育成に力を入れています。これらを通してリサイクル、社会福祉などに取り組んでおられる高舘氏の活動をお伝えします。
会 場:
環境学習交流センター
対 象:
一般
定 員:
20名 *要申し込み
8月の盛岡書房講座
お申込み:
環境学習交流センター(盛岡駅西通1-7-1 アイーナ5階)
TEL 019-606-1752 FAX 019-606-1753
E-mail eco@aiina.jp
お申し込み方法:
メール・Tel・Faxで受付けます。
お名前、住所、電話番号をお知らせください。

お問い合わせ

環境学習交流センター 〒020-0045 盛岡市盛岡駅西通1-7-1アイーナ5F
TEL 019-606-1752 FAX 019-606-1753 E-mail eco@aiina.jp

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2.県内各市町村のごみ排出量(速報値) ~5月分~

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岩手県では、県内33市町村におけるごみの排出状況を毎月調査し、県公式ホームページ等で公表する取組を行っています。
このたび、令和4年5月分のごみ排出量(速報値)を取りまとめましたのでお知らせします。

1.令和4年5月分実績
(1)ごみ排出量
○ごみ総排出量・・・・・34,474t(前年度同月33,692t)
○生活系ごみ排出量・・・24,417t(前年度同月23,750t)
○家庭系ごみ排出量・・・21,200t(前年度同月20,502t)
○事業系ごみ排出量・・・10,057t(前年度同月9,942t)
(2)一人1日当たり排出量
○一人1日当たりごみ排出量
   ・・・929g(前年度同月896g)
○生活系ごみ一人1日当たり排出量
   ・・・ 658g(前年度同月632g)
○家庭系ごみ一人1日当たり排出量
   ・・・ 571g(前年度同月545g)(目標値:465g/日)※県民計画・循環計画
○事業系ごみ一人1日当たり排出量
   ・・・ 271g(前年度同月264g)(目標値:271g/日)※循環計画
(3)ごみ総排出量に占める資源ごみの割合・・・ 13.2%
なお、ごみ排出量の詳細は、以下の県公式ホームページをご覧ください。
 https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/kankyou/ippai/1006109/index.html
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3.環境保健研究センター新着情報

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「岩手県環境保健研究センター」では、県民の皆様の健康といわての環境を守るため、健康・環境に関する科学的・技術的拠点として、次のような業務に取り組んでいます。

  • ○県民の皆様の健康や環境に被害のおそれがある場合の対応
  • ○健康と環境を守るための試験検査・監視測定
  • ○行政の課題に対応した調査研究
  • ○技術支援・情報発信・研修指導

飲用水検査について

県では、県民の皆様からのご依頼により飲用水の水質検査を受け付けており、その検査を当センター検査部で行っています。
この検査は井戸水等が飲用に適するか否かを水道法の基準に照らして試験するもので、水道法では51項目の水質基準が定められています。その基準項目のうち、飲用水としての基礎的な性状や、し尿・下水などに汚染されていないかを主眼に、参考項目を含めた14項目を調べる簡易検査と、これにトリハロメタンなどの消毒副生成物の12項目を加えて調べる一般検査を行っています。[表1]
令和3年度は、細菌(一般細菌及び大腸菌)検査665検体及び化学検査656検体を検査しました。このうち77 %が飲用に適合という判定でした。不適合となる項目として多くみられるのは、例年、一般細菌や大腸菌です。
簡易検査は毎月2回、一般検査は3か月に1回の頻度で、各保健所において受け付けております(有料となります)ので、ご希望の際は、お近くの保健所にお問い合わせください。


【表1】

表1.jpg


【表2 検査検体数の推移】

検査区分 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1 R2 R3
簡易
検査
化学 712 1331 1036 1057 913 822 778 659 752 640 567 635
細菌 725 1342 1047 1079 914 832 775 658 750 643 579 651
一般
検査
化学 53 33 24 36 35 27 27 28 25 26 19 21
細菌 44 27 22 32 26 21 21 20 17 18 13 14

☆ 岩手県環境保健研究センターHPトップページ
  ⇒ https://www.pref.iwate.jp/kanhoken/

☆ お知らせ・新着情報
  ⇒ http://www.pref.iwate.jp/kanhoken/oshirase/index.html

☆ 環境保健研究センターへのアクセスはこちら!
  ⇒⇒ http://www.pref.iwate.jp/kanhoken/gaiyou/016273.html

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4.おすすめメールマガジン

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アイーナ内の各センターで、メールマガジンを発行しています。 
下記ページよりお申込みができますので、興味のある分野に登録してみませんか。

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5.県内のイベント情報

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◆県内で開催されるイベント情報のお知らせ

◆いわてSDGsカフェ (毎月第3水曜日)
日 時:

毎月第3水曜日 18:00~20:00

場 所:

環境学習交流センターミーティングスペース(アイーナ5階)

対 象:

どなたでもご参加いただけます

参加費:

無料

お申込み:

お申込みフォームをご利用ください。https://bit.ly/2SdCPVL
もしくは下記までメールまたはFAX、電話で「いわてSDGsカフェ参加希望」として
①氏名 ②所属 ③当日の連絡先 ④メールアドレス
をお知らせください。

お問合せ:

いわてSDGsカフェ実行委員会事務局
認定NPO法人 環境パートナーシップいわて
TEL:019-681-1904 FAX:019-681-1906 email:iwatesdgs@gmail.com

主 催:

いわてSDGsカフェ実行委員会
(構成 :環境パートナーシップいわて/岩手県環境保全連絡協議会/リコージャパン株式会社 岩手支社)

協 力:

INS - SDGs研究会

ショートプレゼン「ぺちゃくちゃ」に参加しませんか? 

「ぺちゃくちゃ」とは?

講演者は、1枚あたり20秒で自動的に切り替わるスライドを20枚使ってプレゼン!
なぜこの方式にするかというと、長々としゃべって結局何が言いたいかわからないプレゼンテーションにしないため。SDGsカフェでは、毎回「ぺちゃくちゃ」の時間をとります。

プレゼン参加の方へ

「1枚あたり20秒で自動的に切り替わる20枚分のスライドショー」をUSBに入れて持参ください。PC持ち込みも可。
SDGsに関することでもそうでないことでも、今、誰かに伝えたいことならなんでも大歓迎です。※パワーポイントで作成されると便利です。

◇お知らせとお願い◇

新型コロナウィルス感染防止対策を行いつつ、オンラインと会場の同時開催を予定しています。オンライン(ZOOM)参加希望の方はアクセス先URLをお知らせします。
会場で参加される方はお手数ですがお名前、住所、電話番号をお知らせ下さい。
ご協力をよろしくお願いいたします。

※環境学習交流センターの新型コロナウィルス感染症対策について
環境学習交流センターの新型コロナウィルス感染症対策として、参加の際はマスクの着用をお願いいたします。また、体温が高い場合や風邪気味の方は参加を自粛いただけますよう、ご協力をお願いいたします。
また、感染が発生した場合、ご参加の皆様に保健所等行政機関からの聞き取り調査等にご協力いただく場合がございます。連絡先(住所、電話番号)のご記入をお願いしております。

日 時:

8月17日(水)18:00~20:00

会 場:

環境学習交流センター・オンライン開催併用

◆いわて環境塾2022
 【いわて環境塾 第2回講座】地域循環共生圏(ローカルSDGs)について学ぼう!
日 時:

8月20日(土) 13:30〜16:00

会 場:

紫波町情報交流館 大スタジオ
岩手県紫波郡紫波町紫波中央駅前二丁目3番地3 オガールプラザ 中央棟

定 員:

会場参加 50名、オンライン参加 30名

料 金:

無料

ジャンル:

SDGs、環境問題、人材育成

主 催:

岩手県環境生活部環境生活企画室

運 営:

いわて環境塾運営事務局(事業受託者:株式会社サンサンスターラボ)

【イベント詳細】

①対象者
・環境問題についてあまり詳しくはないけれど、興味がある人
・SDGs(持続可能な開発目標)を学んでみたい人
・岩手県での環境問題やSDGsについて知りたい人
②講座内容
・地域循環共生圏(ローカル SDGs)を学び、私たちの日常活動とつながっていることを学ぶ事ができます。
・地域資源を活用しながら、地域活力が発揮できる自立・分散型の社会について考える機会にいたします。
・自らの行動や活動が世界につながっていることをワークショップを通じて理解することができます。
③講 師
岩手県立大学 研究・地域連携本部 名誉教授 渋谷 晃太郎 氏

【受講者の皆様へ】

以下の内容をご確認の上、お申し込みください。

《1》新型コロナウィルス感染症対策として

受講者の皆様が、安心・安全に受講できるように、新型コロナウィルス感染症対策として、以下のお願いをしております。

  • ①会場の入り口にて、検温(非接触型体温計での検温の実施)にご協力ください。37.5 度以上の体温の方は、受講をお断りいたします。
  • ②受講時の体調面の確認をさせていただきます。咳・咽頭痛等の症状のある方は受講をお断りいたします。
  • ③会場の入り口で必ず手指の消毒をお願いいたします。
  • ④マスク着用でご来場いただき、受講中も必ずマスク着用をお願いいたします。
  • ⑤会場内では、人と人との間隔を空けて受講者の席を設定しております。自由席ではございますが、設定された席以外での受講はご遠慮下さい。
  • ⑥今後の新型コロナウィルス感染症の状況次第では、講座の中止や講座内容の変更になる場合がございます。予めご了承ください。
  • ⑦今後の新型コロナウィルス感染症の状況によって、受講者のお住まいの自治体から県外移動の自粛要請が出された際は、お住まいの自治体の要請を尊重しつつ、感染拡大の防止の観点から、運営事務局としては受講をお断りする場合がございます。
《2》個人情報のお取扱いについて

個人情報取得とその利用目的は以下のとおりです。

  • ①いわて環境塾及び講座に関するご案内、内容変更・中止等のご連絡など
  • ②講座終了後におけるアンケート依頼のご連絡など
  • ③お問い合わせ等に対する回答など
《3》報道機関による取材及びSNS等の情報発信等について
  • ①講座当日は、報道機関などにより、映像撮影・写真撮影・取材などが行われる場合がございます。
  • ②いわて環境塾では、会場にいらっしゃる受講者の肖像権等に配慮しながら、インターネット等を通じてWeb配信及び後日アーカイブ配信を行う予定です。
  • ③当日の講座風景などの画像について、受講者の肖像権に配慮しながら、SNS等への投稿、関係機関への報告書、報道機関等の取材対応において利用させていただく場合がございます。
  • ④上記の①~③において、特段の配慮を必要とする場合、公開を希望されない場合は、予め問い合わせ先の事務局にご連絡下さい。
《4》オンライン配信について

ワークショップの時は、ワークショップの様子を配信いたします。

※オンライン参加者用のワークショップはございません。予めご了承ください。

☆いわて環境塾では、紙資源削減の取り組みの一つとして、事前に受講者全員にPDFファイルにて資料送付いたします。会場参加の受講者で当日印刷された配布資料をご希望の方は「必要」にチェックして下さい。
お申込みの詳細は下記URLをご参照ください。

https://iwatejuku.com/
【ネイチャーゲームリーダー養成講座 岩手県会場】 ~あなたも「自然案内人」に~

岩手県シェアリングネイチャー協会では、自然とのふれあいや楽しみ方を学び「ネイチャーゲームリーダー」の資格を取得できる講座を開催します。
この講座は、ネイチャーゲームを実際に体験しながら、その基本的な理念と指導方法を学び、公認「ネイチャーゲームリーダー」の資格を取得できるものです。
事前のネイチャーゲームに対する知識を必要とせず、18歳以上で自然やネイチャーゲームに関心がある方なら、どなたでも受講できます。 また、新型コロナウイルスの感染を防ぐため、(公社)日本シェアリングネイチャー協会をはじめ、施設や自治体等が示している感染予防の指針等に沿った運営に努めます。
ネイチャーゲームや講座の詳細は、日本シェアリングネイチャー協会のHPをご覧いただくか、以下の問合せ先まで。

http://www.naturegame.or.jp

日 程:

9月24(土)9:00 ~25日(日)16:30 1泊2日

場 所:

国立岩手山青少年交流の家(滝沢市)

参加費:

一般 31,000円、学生 28,000円
(登録費用、宿泊、食事の代金を含みます。)

申 込:

(公社)日本シェアリングネイチャー協会HPの専用フォームから申込
https://www.naturegame.or.jp/qualification/lf/iwate/

問合せ:

(公社)日本シェアリングネイチャー協会
e-mail:yousei@naturaegame.or.jp

岩手県シェアリングネイチャー協会(谷藤)

e-mail:f-tanifuji@ever.ocn.ne.jp  TEL&FAX:019-645-4082

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6.助成金情報

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◆ブリヂストンBSmile募金

名称は「募金」ですが、内容はブリヂストン社の社内募金「BSmile募金」を原資とした「助成」プログラムです。 第3期(2022年募集/2023年助成)

《募集概要》
ブリヂストンは、未来からの信任を得ながら経営を進める軸である「Bridgestone E8 Commitment」の8つの価値創造に向けて、日本国内においてはミッションステートメントに掲げる「5つのターゲット分野」を中心に社会課題解決に取り組んでいます。
その一環として、同社の従業員募金制度である "BSmile(ビースマイル)募金" を通じ、社会課題の解決のために活動を行っている団体への支援を実施しております。 また、本プログラムでは会社も同額を支援するマッチングギフト方式をとっています。
《募集詳細》
1.助成対象とする団体・事業と助成枠
(1)非営利団体(3年以上の活動実績および現在も継続的に活動実施していること)
(2)ブリヂストンのミッションステートメントに基づき
  「日本における5つのターゲット分野」の社会課題解決に取り組む団体・事業
=5つのターゲット分野=
1.「環境」:未来のすべての子どもたちが「安心」して暮らしていくために
2.「安心・安全な Mobility 社会」:安全教育をはじめ、安心・安全な社会の実現に向けて
3.「地域社会」:より健全な地域社会の実現のために
4.「AHL(Active and Healthy Lifestyle)とDE&I」:すべての人々が活き活きと生活できる社会の実現に向けて
5.「人財育成・教育」:教育・研修の機会を拡大し、人々の生活やキャリアアップを支援していくために
(3)2023年1月1日から2023年12月31日までの間における1年間の事業活動
(4)助成金額上限:1団体につき100万円、助成総額:900万円
2.申請の対象としない基準
(1)宗教法人、政治・宗教・思想・営利等を目的とした団体・活動
(2)反社会的勢力に該当している、もしくは反社会的勢力と関係を有している団体・活動
(3)債務の弁済や基本財産の出捐(しゅつえん/金銭や品物を寄付すること)を目的とする団体・活動
(4)株式会社ブリヂストンが寄付している団体・活動(災害支援時の団体・活動は除く)
(5)寄付の継続を活動の前提にしている団体・活動
(6)支援を受けた活動が完了していない、または「報告書」を提出していない団体・活動
(7)個人への支援を目的にした活動
(8)日本国内の銀行に普通預金または当座預金口座を有していない団体
3.助成先選考優遇項目

1.2 2項の項目を事務局にて確認し、以下の項目を選考委員会にて選考します。

項目助成選考基準

(1)活動姿勢・目標、ビジョン、成果、課題が明確に示されている
(2)活動内容・状況
1. 事業の必要性・公益性、社会からのニーズや緊急性が高い事業である・なぜその問題に取り組まねばならないかが明確である
2. 事業の独創性・先駆性
・これまでにない新しい取り組みである
・従来にない新しい視点や発想、手法が盛り込まれている
3. 事業の実現可能性
・事業の内容や取り組み方法は妥当である
・事業のスケジュール、実施体制は妥当である
・必要に応じて他団体等との連携をとっている
4. 費用、予算の妥当性
・事業に必要とされる費用で、内容に見合った見積りである
・見積単価は妥当である
・助成の費用対効果は高い
・事業に係る収入見込みは妥当である
・受益者負担の水準は適切である
・その他無駄な経費をかけていない
5. 事業の波及・発展性
・一過性の事業でなく、事業の拡大や継続性、波及効果が期待できる
・自団体のみならず、地域の資源を活用している
(3) 組織力・事業実施にあたり体制が十分である
(4) その他の加点減点事項・その他、活動の勘案すべきメリットがある
4.助成の対象とならない経費
団体が存続する限り恒常的に必要とする費用(スタッフの給与、団体事務所の家賃・駐車料金、電話代、水道代、光熱費、債務等)、団体の構成員による会合の飲食費、スタッフのユニフォーム等は助成金の対象としない。
5.助成金の全額または一部を返還要請する場合の適用基準
1. 助成金を、対象事業以外または対象経費以外に使用したとき   2.「年度助成事業実績報告書」を活動終了後3か月以内に提出しなかったとき   3. 助成した事業が中止、あるいは助成期間終了後費消されていない助成金があるとき   4. 申請書提出時の計画から大幅に変更になるときや、変更により所期の成果が達成されないとき
6.募集期間
2022年5月23日(月)~8月5日(金) 当日消印有効
7.提出書類
・申請書・定款・役員名簿
・最新の事業報告書および2022年度の事業計画書
・最新の収支報告書および2022年度の予算計画書
・反社会的勢力ではないことの表明・確約に関する同意書
・法人のパンフレットなど
8.提出方法
下記送り先まで郵送してください。お送りいただいた申請書類は返却いたしません。
< 申請書類送り先 >
100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル244区
公益社団法人日本フィランソロピー協会
「BSmile募金」事務局
電話:03-5205-7580
9.選考結果
2022年12月中に応募団体に通知いたします。

詳細は下記URLをご参照ください。
https://www.philanthropy.or.jp/bridgestone/2022/


◆公益社団法人日本ナショナル・トラスト協会
 第18期ナショナル・トラスト活動助成

希少な生きもののすみかや、将来世代に引き継ぎたい美しい風景であっても、保護区に指定されず、失われていく自然がたくさんあります。このような自然を、未来の子どもたちへ残していくため、資金を提供する(公財)自然保護助成基金と当協会が協力し、地域のナショナル・トラスト活動を支援し、重要な土地を確保していく助成制度を2005年に創設しました。また、第12期からあらたに、トラスト活動を始める前の準備段階において、守りたい場所が誰の土地かなど、土地所有状況を調べる費用も対象となりました。ぜひご活用下さい。地域のナショナル・トラスト活動の実践により、絶滅の危機にある動植物たちや、かけがえのない風景を残していくため、全国からのお問い合わせをお待ちしております。

募集締切

2022年8月19日(金) 消印有効

助成金額・件数

A.土地所有状況調査助成 1件あたり上限30万円
B.活動実践助成 今年度の助成金総額は400万円(助成件数は1~2件)

1団体1案件につき、最長5年間での助成総額は800万円を限度

募集要項・申請書類

以下のファイルをホームページよりダウンロードしてください。

  • ▽募集要項(pdf)
  • ▽申請書(word)
  • ▽提出書類の記入要領(pdf)
  • ▽提出書類確認表(word)
主催

▽公益財団法人 自然保護助成基金

理事長 有賀 祐勝/東京都渋谷区松濤1-25-8 松涛アネックス2F

▽公益社団法人 日本ナショナル・トラスト協会

会長 池谷 奉文/東京都豊島区西池袋2-30-20 音羽ビル

詳細は下記URLをご参照ください

http://www.ntrust.or.jp/gaiyo/joseikin.html

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