2023年9月号 もくじ
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1.「環境学習交流センター」からのお知らせ

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◆センター展示情報

■「Homespun」株式会社みちのくあかね会

・ホームスパンの作り方
・ホームスパンの歴史とあかね会の歴史について
・ホームスパンの経年変化の比較(写真を用意する予定)

日 時:
9月1日(金)~9月30日(土)9:00~18:00
場 所:
環境学習交流センター(盛岡市盛岡駅西通1−7−1 アイーナ5階)
お問合せ:環境学習交流センター

〒020-0045 盛岡市盛岡駅西通1-7-1 アイーナ5F
TEL 019-606-1752 FAX 019-606-1753 Email eco@aiina.jp

*環境学習交流センターの開館時間は、9:00~18:00となっております

◆こどもエコクラブ等交流会参加者募集

大槌町赤浜の東京大学『おおつち海の勉強室・東京大学大気海洋研究所大槌センター』の見学、海洋生態系の一端(展示品ならびに研究内容等)に触れ、その後は釜石市根浜海岸で開催される『農業・環境・福祉がテーマのオーガニックフェスタいわて2023@釜石』にて、環境保全団体等が取り組むオーガニックフェスタに参加し見聞を広めよう!

日 時:
2023年9月16日(土)8:20~17:10 ※貸し切りバスでの移動
場 所:
大槌町赤浜~釜石市鵜住居町根浜海岸(バス移動 盛岡→大槌→釜石→盛岡)
内 容:
『おおつち海の勉強室・東京大学大気海洋研究所大槌センター』見学
『農業・環境・福祉がテーマのオーガニックフェスタいわて2023@釜石』参加
対 象:
こどもエコクラブ会員等と一般親子(こどもエコクラブ未登録者も参加できます)
定 員:
親子20人程度 (定員を越える場合は、先着順)
参加費:
無料
服 装:
動きやすい服装、帽子、雨具等
持 物:
昼食、おやつ、水筒、タオル等

スケジュール詳細

  • 盛岡集合:8:20出発 8:30→おおつち海の勉強室 10:30(2時間)・途中遠野道の駅風の丘休憩
  • おおつち海の勉強室見学 10:30~11:30(1時間)
  • おおつち海の勉強室発 11:30
  • 東京大学大気海洋研究所大槌センター見学 11:35~12:30(55分)
  • 東京大学大気海洋研究所 大槌センター発 12:30~釜石・根浜海岸着 13:00
    海の勉強室、大気海洋研究所では東大の先生に展示物・研究内容の解説をしていただく。
  • 釜石・根浜海岸&オーガニックフェスタ㏌いわて2023 13:00~15:00(2時間)
    フエスタ実行委員長、一部出展者からフエスタ開催の意義・内容等のレクチャーを受ける。 
  • 釜石根浜海岸発 15:00~盛岡着 17:00(2時間)途中遠野道の駅風の丘休憩
  • 解散 17:10予定
0813こどもエコクラブ交流会チラシ・申込書
お申込み・お問合せ:環境学習交流センター

お申込みは 氏名、年齢、住所、連絡先電話番号を環境学習交流センターまでご連絡ください。

〒020-0045 盛岡市盛岡駅西通1-7-1 アイーナ5F
TEL 019-606-1752 FAX 019-606-1753 Email eco@aiina.jp

*環境学習交流センターの開館時間は、9:00~18:00となっております

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2.県内各市町村のごみ排出量(速報値) ~6月分~

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岩手県では、県内33市町村におけるごみの排出状況を毎月調査し、県公式ホームページ等で公表する取組を行っています。
このたび、令和5年6月分のごみ排出量(速報値)を取りまとめましたのでお知らせします。

1.令和5年6月分実績
(1)ごみ排出量
○ごみ総排出量・・・・・32,137t(前年度同月32,224t)
○生活系ごみ排出量・・・21,795t(前年度同月21,667t)
○家庭系ごみ排出量・・・18,927t(前年度同月18,632t)
○事業系ごみ排出量・・・10,342t(前年度同月10,556t)
(2)一人1日当たり排出量
○一人1日当たりごみ排出量
   ・・・909g(前年度同月898g)
○生活系ごみ一人1日当たり排出量
   ・・・ 616g(前年度同月604g)
○家庭系ごみ一人1日当たり排出量
   ・・・ 535g(前年度同月519g)(目標値:465g)※県民計画・循環計画
○事業系ごみ一人1日当たり排出量
   ・・・ 292g(前年度同月294g)(目標値:271g)
(3)ごみ総排出量に占める資源ごみの割合・・・ 13.2%
なお、ごみ排出量の詳細は、以下の県公式ホームページをご覧ください。
 https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/kankyou/ippai/1006109/index.html
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3.岩手県環境保健センター新着情報

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「岩手県環境保健研究センター」では、県民の皆様の健康といわての環境を守るため、健康・環境に関する科学的・技術的拠点として、次のような業務に取り組んでいます。

○ 県民の皆様の健康や環境に被害のおそれがある場合の対応
○ 健康と環境を守るための試験検査・監視測定
○ 行政の課題に対応した調査研究
○ 技術支援・情報発信・研修指導


◆「かんぽけん夏休み子ども講座2023」を開催しました!

 環境保健研究センターでは、子どもたちの科学に関する興味を喚起するとともに当センターについて地域の方々に知っていただくため、科学実験の体験講座「かんぽけん夏休み子ども講座2023」を開催しました。当該講座は、平成13年の当センター開所当初から毎年開催してきておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響でここ3年間開催できず、今回4年ぶりの開催となりました。 当日(7月28日(金))は、事前申し込みにより参加を決定した小学校5,6年生38名がセンターに集合し、異なる5つの講座からそれぞれ1つを受講していただきました。
微生物である「酵母」のはたらきを学ぶ講座「こうぼの魔法へようこそ」では、酵母の最適な生育条件を探る実験を参加者同士が協力して行ったほか、酵母のはたらきを利用して蒸しパンをつくりました。食品に含まれる着色料について学ぶ講座「めざせ!食品探偵団」では、市販のチョコレートから着色料を取り出し、取り出した着色料をペーパークロマトグラフィーにより分離させ何色の着色料が使用されているのかを明らかにする実験を行いました。
他にも、今回は紹介しきれませんでしたが、冷凍庫を使わずにアイスをつくる実験や液体窒素で色々なものを凍らせてみる実験、溶液の色を虹色に変化させる実験など、楽しく学べる実験を皆さんに体験していただきました。 参加者の皆さんからは、「楽しかった」「おもしろかった」「なんでこうなるの?と疑問が生まれた」「家でもやってみたいと思った」など感想を頂き、とても楽しんでいただけたようでした。
今後も当センターでは、子どもたちの科学に対する興味を引き立てるため、展示や体験を提供していきたいと考えており、市内のイベント等への出展を予定しています。見かけた際はぜひお立ち寄りください。

かんぽけん夏休み子ども講座2023
かんぽけん夏休み子ども講座2023
岩手県環境保健研究センターHPトップページ
 https://www.pref.iwate.jp/kanhoken/
広報誌「環保研聞録~I-RIEP Journal~」掲載ページ ぜひご覧ください!
 https://www.pref.iwate.jp/kanhoken/i-riep_journal.html
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4.おすすめメールマガジン

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アイーナ内の各センターで、メールマガジンを発行しています。 
下記ページよりお申込みができますので、興味のある分野に登録してみませんか。

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5.県内のイベント情報

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◆県内で開催されるイベント情報のお知らせ

◆いわてSDGsカフェ (毎月第3水曜日)
日 時:

毎月第3水曜日 18:00~20:00

場 所:

環境学習交流センターミーティングスペース(アイーナ5階)

対 象:

どなたでもご参加いただけます

参加費:

無料

お申込み:

お申込みフォームをご利用ください。
http://www.iwate-eco.jp/join/sdgscafe.html
もしくは下記までメールまたはFAX、電話で「いわてSDGsカフェ参加希望」として
①氏名 ②所属 ③当日の連絡先 ④メールアドレス
をお知らせください。

お問合せ:

いわてSDGsカフェ実行委員会事務局
認定NPO法人 環境パートナーシップいわて
TEL:019-681-1904 FAX:019-681-1906 email:iwatesdgs@gmail.com

主 催:

いわてSDGsカフェ実行委員会
(構成:環境パートナーシップいわて/岩手県環境保全連絡協議会/リコージャパン株式会社 岩手支社)

協 力:

INS - SDGs研究会

ショートプレゼン「ぺちゃくちゃ」に参加しませんか? 

「ぺちゃくちゃ」とは?

講演者は、1枚あたり20秒で自動的に切り替わるスライドを20枚使ってプレゼン!
なぜこの方式にするかというと、長々としゃべって結局何が言いたいかわからないプレゼンテーションにしないため。SDGsカフェでは、毎回「ぺちゃくちゃ」の時間をとります。

プレゼン参加の方へ

「1枚あたり20秒で自動的に切り替わる20枚分のスライドショー」をUSBに入れて持参ください。PC持ち込みも可。
SDGsに関することでもそうでないことでも、今、誰かに伝えたいことならなんでも大歓迎です。※パワーポイントで作成されると便利です。

◇お知らせとお願い◇

新型コロナウィルス感染防止対策を行いつつ、オンラインと会場の同時開催を予定しています。オンライン(ZOOM)参加希望の方はアクセス先URLをお知らせします。
会場で参加される方はお手数ですがお名前、住所、電話番号をお知らせ下さい。
ご協力をよろしくお願いいたします。

※環境学習交流センターの新型コロナウィルス感染症対策について
環境学習交流センターの新型コロナウィルス感染症対策として、参加の際はマスクの着用をお願いいたします。また、体温が高い場合や風邪気味の方は参加を自粛いただけますよう、ご協力をお願いいたします。
また、感染が発生した場合、ご参加の皆様に保健所等行政機関からの聞き取り調査等にご協力いただく場合がございます。連絡先(住所、電話番号)のご記入をお願いしております。

日 時:

9月20日(水)18:00~20:00

会 場:

環境学習交流センター・オンライン開催併用


◆いわて環境塾 第3回 屋外講座

海洋環境の変化の現状や対策、再生型水産業の取り組みについて学び、海洋資源の大切さを考えてみよう。

日 時:

9月2日(土)9時~17時(貸切バスにて、洋野町へ移動)

  • ・盛岡駅西口 集合 8時45分
  • ・にぎわい創造交流施設 ヒロノット集合 11時10分
  •     
  • ・オンライン参加は次の通りになります。ご注意ください。
  •     
  • ・9月9日(土)10時~12時(予定)※当日は配信しません。
締切日:

8月29日(火)21時まで

※当日の詳細は締切後にメールにてご案内いたします。

会 場:

にぎわい創造交流施設 ヒロノット 他 or オンライン参加

定 員:

現地参加 40名、オンライン参加 40名

料 金:

無料(但し、昼食費1,300円は別途・うにの卵とじ弁当を予定)

ジャンル:

SDGs、環境問題、人材育成、地域づくり、海洋環境、再生型水産業、海洋資源

主 催:

岩手県環境生活部環境生活企画室

協 力:

洋野町

運 営:

いわて環境塾運営事務局(事業受託者:株式会社サンサンスターラボ)

旅行会社:

株式会社みちのりトラベル東北(観光庁長官登録旅行業第2012号)
     〒020-0124 岩手県盛岡市厨川1-17-18(総合旅行業務取扱管理者 伊藤俊平)

対 象:

環境問題やSDGsについて興味がある人
株式会社北三陸ファクトリーが取り組む「再生型水産業」について学びたい人
持続可能な水産業や生物多様性、温室効果ガスの削減(ブルーカーボン)への取り組みについて興味のある人

内 容:

海洋環境の現状や企業の取り組みについて、現地視察を通じて学ぶことができます。
株式会社北三陸ファクトリーが取り組んでいる消費するだけではなく社会や地球に還元する「再生型水産業」について学ぶことができます。
海洋環境を保全しながら、持続可能な水産業や生物多様性、温室効果ガスの削減(ブルーカーボン)への取り組みについて学ぶことができます。

講 師:
株式会社北三陸ファクトリー 代表取締役 眞下 美紀子氏
行 程:
8:45  盛岡駅 集合    9:00  盛岡駅 出発  ※途中、SAなどでトイレ休憩をいたします。 11:10 にぎわい創造交流施設 ヒロノット 到着     11:25  座学講座 株式会社北三陸ファクトリー 眞下美紀子氏のお話

詳細は下記URLをご参照ください

https://www.kokuchpro.com/event/2023_03/

親子で楽しむ三陸シーカヤックでジオ体験」【三陸シーカヤックスクールシーズン】

三陸ジオパークのジオサイトである浄土ヶ浜の地質や成り立ちを学習します。
海上から秋の浄土ヶ浜を楽しみましょう!
シーカヤックの操作はインストラクターが指導しますので、初心者の方も安心してご参加いただけます。

日 程:

9月18日(月・祝) ※敬老の日
①10:00~12:00、②13:00~15:00 (各回10分前集合)

場 所:

宮古市・浄土ヶ浜(砥石浜休憩所前)

対 象:

三陸地域在住の子ども(高校生以下)やその保護者

募集人数:

各回10名程度

持ち物:

濡れてもいい服装、帽子、乗艇用の靴、飲み物、日焼け止め等

参加費:

無料

R5シーカヤックでジオパーク体験(宮古市)チラシ

お申込み・お問合せ:三陸シーカヤックスクール シーズン

電話 090-4550-0250
Mail mail@sea-son.net
HP https://www.sea-son.net
詳細はチラシ及びQRコードからご確認ください。


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6.助成金情報

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◆こくみん共済<全労災>2023年地域貢献助成

こくみん共済 coop は、豊かで安心できる社会をめざして「防災・減災活動」「環境保全活動」「子どもの健全育成活動」を重点分野と位置づけ、積極的に地域社会へ貢献する活動を展開しています。その一環として、「人と人とがささえあい、安心して暮らせる未来へ」をテーマに、これらの活動の輪を広げて、安心のネットワークをひろげていく取り組みを支援します。

2023年地域貢献助成

助成の対象となる団体助成の対象となる活動助成内容対象となる活動期間選考スケジュール

1.助成の対象となる団体
日本国内を主たる活動の場とする、下記(1)~(2)のすべてに該当する団体を対象とします。
(1)NPO法人、一般社団法人、任意団体、市民団体など
(2)設立1年以上の活動実績を有する団体(基準日:2023年8月1日)
※過去に当会より助成を受けられた団体についても応募可能です。ただし、次の場合は助成対象外となります。
1.直近の過去5年以内(2018年〜2022年)に3回助成を受けた団体
2.過去当会より助成を受け、助成活動報告書を提出していない団体(現在助成団体を除く)
地域貢献助成2023年募集
助成の対象とならない団体
(1)宗教活動や政治活動を行う団体
(2)特定の団体・宗教の利益や教義の布教につながる可能性がある団体
(3)反社会的勢力および反社会勢力と関係すると認められる団体
2.助成の対象となる活動
(1)自然災害に備え、いのちを守るための活動
(2)地域の自然環境・生態系を守る活動
(3)温暖化防止活動や循環型社会づくり活動
(4)子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生み出す活動
(5)困難を抱える子ども・親がたすけあい、生きる力を育む活動
助成の対象とならない活動
(1)花いっぱい運動や公園の植栽整備等および近隣地域の清掃活動
(2)特定の団体・宗教の利益や教義の布教につながる可能性がある活動
(3)一過性のイベントとして行われる活動
(4)調査研究、書籍等の出版・発行
(5)本助成としてふさわしくないと認められる活動
選考にあたり重視する活動
(1)広く地域住民に対して活動が開かれ、日常的な人のつながりが生まれ、共感と参加が拡大する活動
(2)地域に密着し継続して取り組む活動
(3)助成によってどう活動が充実、発展するのかが明確である活動
(4)他の地域や関係先との連携により、社会的な広がりが期待できる先駆的な活動
3.助成内容
(1)1団体あたり1事業のみとし、助成額(※)は50万円を上限とします。
※審査委員会の判断により、一部減額での助成となる場合もあります。
(2)助成総額は2,000万円(上限)を予定しています。
(3)助成の対象となる費用
旅費交通費、賃借料、物品・資材・事務用品購入費など活動に直接必要な経費や人件費(謝金等含む)など。ただし、人件費は助成申請額の2分の1を超えない額とします。
4.対象となる活動期間
2024年1月1日〜2024年12月31日の間に実施、完了する活動が対象です。
5.選考
外部有識者や当会関係者などで構成される審査委員会で決定します。
選考結果は、2024年1月下旬までに全ての応募団体へ文書にて通知します。

応募要項・申請書応募方法問い合わせ先

応募申込期間 2023年8月1日(火)~9月7日(木)
※応募申込期間中に応募フォームから申し込みが必須となります。

詳細は下記URLをご参照ください。

https://www.zenrosai.coop/zenrosai/csr/josei

◆公益財団法人大和証券財団子ども支援活動助成

応募課題 子どもたちに夢と笑顔を、そして輝く未来につなぐ支援活動

<助成対象の活動例>
・子どもの居場所づくり活動(環境改善)
・子どもの学習支援活動
・貧困家庭の子ども支援活動(貧困の連鎖の防止)
・育児放棄や子どもの虐待防止活動
応募資格
20名以上で活動し、かつ営利を目的としない団体
任意団体、NPO法人、財団法人、社団法人、大学のボランティアサークル等。
活動実績が5年以上(2023年9月15日現在)でかつ当財団を含め過去の助成実績(含む補助金)が2回以上ある団体に限ります。
同時募集の「第29回ボランティア活動助成」との同時応募はできません。
公的機関は助成の対象外となります。
助成金額と助成期間
金額:上限50万円(1団体あたり) 総額700万円
期間:1団体あたり最大3年間 最大助成額(1団体あたり)150万円
継続支援に際し、毎年、審査を実施いたします。審査は申請内容に応じ「進捗状況」や「新たな課題の発見」などによるものとします。
助成対象経費
助成対象となる経費の項目は下記のとおりです。
「交通費・旅費」「備品」「消耗品費」「通信費」「会場費」「制作費」「謝金」「その他」
詳細は、下記の【申請書記入に関する留意事項】の「9.助成金使途内訳」をご覧ください。
下記の経費は、助成の対象外となります。
記念事業(記念行事、記念誌の発行等)
他のボランティア団体への助成、団体のメンバーに対する謝金、団体の事務所の家賃・人件費・光熱費等の運営費
なお、ボランティア活動に必要なメンバーの交通費・旅費、及び居場所等の運営に必要な家賃等の費用は助成の対象となります。
応募期間
2023年8月1日(火)~9月15日(金)(当日消印有効)
2023年度(第6回)子ども支援活動助成申請書(ホームページ掲載)にてご応募ください。
助成対象期間
領収書の有効日付)2024年4月1日(月)~2025年3月15日(土)
応募方法
所定の「申請書」を当財団事務局にご郵送ください。
申請書のコピーは、必ずお手元に保管しておいてください。
提出された申請書の返却はできませんのでご了承ください。
選考基準
・地域における活動の効果・影響力
・地域における団体への波及性
・活動予定の具体性
・活動の継続性および発展性
・社会福祉協議会、行政、児童相談所等との連携性
選考方法及び選考結果
当財団の選考委員会にて選考を行い、理事会において決定いたします。
結果は2023年12月中旬までに、代表者のご自宅に郵送いたします。

詳細は下記URLをご参照ください。

https://www.daiwa-grp.jp/dsz/grant/children.html

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