推進員派遣報告
実施日
2014年9月27日
研修会
ハーモニカと口笛のコンサート
テーマ
環境について
推進員
高橋　良和
主催者
NPO法人「ゆう・もあ・ねっと」
対象
一般
地域
紫波町
内容
食事や会話をするのに使う口を、演奏するという別の目的のために使うことや一生持ち続けるためゴミにもならない、と楽器の観点から口笛を説明。また、音を出す仕組みについて、肺で酸素の一部を取り込んだ後、いわば不要になった空気を、音を出すために再利用していることを説明、ムダのない利用の仕方が、環境への優しさに通じることを感じてもらった。 また、4種類の環境キットで遊ぶことで、光にもエネルギーがあること。ランプの種類によって、また、ランプの数によって、使うエネルギーに大小があることを、発電機を回す労力で感じてもらった。児童館の先生にも、環境キットの説明をした。
推進員より
普段、あまり環境意識のない人を対象にした活動でしたが、メインの児童館の低学年生12名全員が熱心に参加してくれた。子ども達には、遊びの中で環境の大切さを学んでもらう大切さを児童館の先生にも感じてもらえた。今後も要請があれば直接児童館に伺うことや環境学習交流センターのパンフを使い派遣事業の説明を加えた。
主催者より
口笛は環境にやさしい楽器であることの説明 環境キットでの遊びを通して環境にやさしいエネルギーを実感 環境キットを持ってきていただいたということで子どもたちが遊びながら環境に優しいとはどういうことかを実感できてよかった。

＊＊＊情報板＊＊＊

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