推進員派遣報告
実施日
2016年2月28日
研修会
地球温暖化防止に対する女性としてのミッション
テーマ
温暖化の緊迫した実情を知る
推進員
岸本 敬子
主催者
北上建設組合 主婦の会
対象
主婦の会会員
地域
北上市
内容
主婦の会で今後5回研修会を開催予定今回は序論的総論ののお話をした。地球規模の現状今後地球温暖化に対する岩手・北上、私たちの役割についてお話をしました。
推進員より
約20年ほど前Uターン帰郷して後、岩手の素晴らしさと日本世界に求められている使命を環境先進県及び北上地域として確立するための私たちの役割を話、グローバル的視点と海外滞在経験も語る内容にとても感動していただいた。 グローバル的現状の深刻さ、岩手に迫りくる危機ととるべき対策、私たちの果たすべき対策、ドイツ国民の市民生活は個人の意識が高く日常生活で実践工夫している。
主催者より
地球温暖化について心配されている現状を学習しよう。 世界一受けたい授業で紹介された地球温暖化の意外なリスク ① 食べ物がまずくなる ② 眠っていた未知の病原体が目覚める こんな地球にならないよう私たちも実情を知りましょう。との呼び掛けに組合長、前組合長始め男性5名が出席。 講師の東京からUターンで思った県政への提言を紹介し、岩手の中でも北上市は交通や農産業生産の基幹的立場を発揮できるので、日本をリードする指導者を創出し、世界に緑の大地を増やしていけるとの思いを伝えてくれました。地球岸本さんの講話は分かりやすく、女性としてセンスアップできる内容が豊富でした。地球温暖が世界的に広がりを保つ行動、発案が必要。楽しみながら学び実行に移したいとの思いになりました。 温暖化は世界規模で、防止のためどう行動を起こすかのところにきていることを感じました。 2部では、嫁入りに親が持たせてくれた着物がタンスに入ったままになっている。日本の着物は、袖を通すことによって右脳を働かせてくれる。普段の働きの何倍もの能力が生まれるとのお話で、マネキンを使っての着付けのポイントを教えてくれました。みんなで着付けサロンを開き、和服姿で外出の機会をとの楽しみの付録付きの講話でした。

***情報板***

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