推進員派遣報告
- 実施日
- 2016年10月25日
- 研修会
- 環境問題研修
- テーマ
- 地球温暖化
- 推進員
- 坂下 洋子
- 主催者
- 休暇村 陸中宮古
- 対象
- 施設従業員
- 地域
- 宮古市
- 内容
- 温暖化の現状と影響。スイスの氷河が温暖化の影響で後退している現状を画像と動画で伝えかつ、ドイツの自然環境を守りながらかつ温暖化防止になるとりくみを紹介しながら、今の自分たちにできることを考えた。様々な情報が流れる現代にあってエネルギー問題ひとつにとっても考えが分かれる。その中で環境問題を考える時に柱のひとつに、生き物の原点である「水・空気・土」を守ることを据えることが大切であるという視点からもお伝えした。
- 推進員より
- 職場が国立公園の中にあることから、貴重な自然環境の中で営業させて頂いているという思いを大切にするために、定期的に環境を考える研修会を開催しているという担当の方の説明に感心した。講演後の会場から「ドイツと日本の環境の取り組みに違いがあるのはどのように考えますか」という質問を頂くことで、自分自身の体験理解が深まった。
- 主催者より
- 地球温暖化問題、異常気象との関係を 画像を通して、イメージしやすく現在の状況や問題点を知ることができた。また、ものごとに取り組むための配慮・土台も必要ということが分かった。
トピックス
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