推進員派遣報告
実施日
2016年12月 9日
研修会
八幡平市公衆衛生組合勉強会
テーマ
ゴミとリサイクルからエネルギーを考える
推進員
工藤 好博
主催者
八幡平市公衆衛生組合連合会
対象
八幡平市公衆衛生組合員と一般
地域
八幡平市
内容
『ごみとリサイクルからエネルギーを考える』と題して、PowerPointを用いて、ごみと地球温暖化について講演。 *ごみ問題 ・八幡平市のごみ排出量やリサイクル率の状況 ・家庭ごみのことをわが家の調査実践例で紹介  *地球温暖化 ・気候システムや地球全体の熱収支 ・IPCCの資料等で説明  *追補 ・うちエコ診断 環境学習交流センター 岩大のエコリーダー養成プログラムを紹介
推進員より
1. 振り返り;最新のPowerPointで初の実演操作を経験し今後の活動の大きな収穫を得た。 2. 受講者の反応;高齢者層で内容が若干高かったか反応が薄いと思われた。 3. 工夫したこと;地球温暖化の前知識として大気や地球の熱エネルギー収支を加えたこと。
主催者より
「ごみとリサイクルからエネルギーを考える」をテーマに、岩手県内のごみ状況やリサイクル率、温暖化による地球への影響についてパワーポイントを用いて説明していただいた。参加者に対して身近なリサイクルの実例についても紹介があった。考察や実際の情報収集結果を踏まえた内容であったこと,県内のごみ排出量、リサイクルの取り組みを把握できたことがよかった。温暖化についての数値説明は少し難しかった。

***情報板***

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