推進員派遣報告
      
      - 実施日
 - 2018年1月26日
 - 研修会
 - 地球温暖化防止隊活動への助言
 - テーマ
 - 身近にできる温暖化対策
 - 推進員
 - 坂下 洋子
 - 主催者
 - 遠野市立上郷小学校
 - 対象
 - 遠野市立上郷小学校6年生児童5名 教諭1名
 - 地域
 - 遠野市
 - 内容
 - 上郷小学校の環境活動、取り組みをあらかじめ担当の先生と確認。 上郷小学校のこれまでの環境に関わる取り組みそのものが、地域との関わり合いの中で深まり、継続的に取り組んでいる素晴らしいものだったため、夏休み・冬休みに取り組んだ「地球温暖化を防ごう隊員ノート」のデータ集約に止まらない発表を目指すことを確認した。 発表する児童達が自信を持って発表できるように、これまでの取り組みが環境にどう結びついているのかを、みんなで確認した。
 - 推進員より
 - 上記にもお伝えした通り、学校を取り巻く自然との関わり営みを、地域と共に体験し大切にしていく活動が継続的になされている。学校単独で取り組みを進める活動より、地域と共有、地域や父兄の理解も深まる中で、当たり前の活動として取り組める環境が整い、継続に結びつくことを感じた。
 - 主催者より
 - 夏休み・冬休みに取り組んだ地球温暖化防止のための取り組みについてまとめるにあたり、「地域を大切に」という助言をいただき、前年度の環境学習会での資料を貸していただいた。また、発表にあたっての心構えを児童に話していただき、発表への意欲へつながった。いわて水と緑の交流フォーラムの発表資料について助言をいただいた。
 




