推進員派遣報告
実施日
2019年12月 7日
研修会
八幡平市ごみ減量化を考える市民の集い
テーマ
ごみ減量～笑顔で作る明るい未来～
推進員
川邉　弥生
主催者
八幡平市公衆衛生組合連合会
対象
八幡平市住民44名、事務局7名
地域
八幡平市
内容
ごみ減量化を考える市民の集い～家庭でできる食品ロス削減について～を詳しく説明。最初に2100年未来の天気予報。温暖化の影響、私たちにできること。ごみの減量について岩手県のごみ速報値からごみの排出量を市町村別に説ケート。
推進員より
2100年未来の天気予報は、皆さんの孫や未来の子供たちのために聴いて下さいと前置きして説明。ごみ速報値では八幡平市のでーたを見てもらい、他の市町村との比較をしました。北上市のごみ手数料化や生ごみ処理機の補助については参考になったようです。商品の展示も行いました。冬の節電対策21項目を紹介。最後にエコチェックアンケートに記入してもらい、温暖化対策には一人一人の行動が大切と締めくくりました。市長さんも参加されて、今後ごみ減量に向けて市からの説明などもありました。
主催者より
多くの方にご来場いただき、地球温暖化対策からごみ減量化を考える良い機会になりました。 また、講師の川邉先生によるエコ風呂敷講座や展示品紹介も好評の様子でした。

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