推進員派遣報告
- 実施日
- 2021年7月19日
- 研修会
- 暮しを守る地球温暖化と防災
- テーマ
- 地球温暖化と防災の心得 最新事情
- 推進員
- 粒針 妙子
- 主催者
- 高齢者と家族の防災を考える会
- 対象
- 一般市民12名
- 地域
- 盛岡市
- 内容
- 熱暑、猛暑を体感する夏となった。熱中症対策とコロナ対策を同時に行う上で気をつけたいこと、気温が高いのは日本だけではなく例えばインドでは50℃をこえ、シベリアでも39℃観測、ヨーロッパではかつてない水害に見舞われてるなど地球全体で起きていること、海水温と潮流の関係や魚介類、海藻など身近なことと温暖化の関係のことを日々の暮らしの視点からお話しました。特に健康を維持するための室内の軽い運動や衣類の工夫、食事の工夫などに関心が高かったように思います。
- 推進員より
- 本当にいのちの安全を優先に考えれば、温暖化対策は暮らしとのつながりがいくらでも見えてくる。それが見えないせ朔との区別ができるかどうか。
- 主催者より
- 熱中症になってもおかしくない暑い日が続き参加者も温暖化が他人事ではないことを実感している。日本だけでなく、海外でも大変なことになっていることがわかりました。コロナとオリンピックしか見ていないのでいろいろな視点から生活や身を守る必要があるのを感じた。それがわかってよかった。