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・:*:・゜☆・:*:・゜★,。・:*:・゜ 2018.1月号 もくじ・:*:・゜★,。・:*:・゜☆・:*:・゜
1.特集:冬の星空観察で環境について考えてみよう
2.環境学習交流センターからのお知らせ~金曜日午後の新聞バッグづくり~
3.「丸ごと雪を楽しむ」イベント~ぎんがの森 雪まみれ探検隊~
(岩手県シェアリングネイチャー協会からのお知らせ)
4.「循環・3Rセミナー~3R推進とさらなるごみ減量を考える~」の開催について
5.「県内各市町村のごみ排出量(速報値)~10月分~」
6.岩手県環境保健研究センター新着情報
5.「県内各市町村のごみ排出量(速報値)~10月分~」
6.岩手県環境保健研究センター新着情報
7.県境産廃いわてだより
8.助成金情報
9.おすすめメールマガジン
10.県内のイベント情報
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1.特集:冬の星空観察で環境について考えてみよう
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環境省では、星空観察を通して、夜間の人工照明によって起こる光害(ひかりがい)や、大気汚染問題への関心・理解を深めてもらおうという取組みを推進しています。今年度は平成30年1月6日(土)から1月15日(月)の10日間を、肉眼による冬の星空の観察期間として、冬の星空観察を呼びかけています。
光害は、野生動植物などの生態系に影響があるだけでなく、人間の安眠を妨げる影響も指摘されています。何より不必要な夜間照明はエネルギーを無駄に消費していることも忘れてはならず、星空観察は地球温暖化問題について私たちに重要な気付きを与えてくれるのではないでしょうか。
そしてなんと、1月31日には皆既月食が日本全国で観察できるとのこと!21時頃から日付の替わる頃まで見られるようなので、興味のある方はしっかり防寒対策をして観察してみてくださいね!
※環境省ホームページで、冬の星空観察について詳細をご覧いただけます。
※1月31日の皆既月食について知りたい方はこちら(国立天文台)
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2.環境学習交流センターからのお知らせ
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◆金曜日午後の新聞バッグづくり
古新聞をごみにしない(Reduce)、古新聞を再利用する(Reuse)、
古新聞をバッグとして使う(Recycle)......3Rの実践!
楽しく素敵なバッグを作りましょう!
1月は日本の新聞で和風バッグを作ります!
日にち:平成30年1月5日、12日、19日 いずれも金曜日
時 間:13:00~16:00(随時受付、申込不要)
【お問合せ】環境学習交流センター
TEL:019-606-1752 FAX:019-606-1753 E-mail:eco@aiina.jp
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3.「丸ごと雪を楽しむ」イベント~ぎんがの森 雪まみれ探検隊~
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岩手県シェアリングネイチャー協会から「丸ごと雪を楽しむ」イベントのお知らせです。
大人も子ども、思いっきり雪を楽しみましょう!
【ぎんがの森 雪まみれ探検隊】
日 時:1月13(土)10時30分~12時
会 場:県立花巻広域公園 ぎんがの森(花巻市金矢 金矢温泉駐車場集合)
参加費(保険代等):大人(中学生以上)300円、小学生200円
服装等:スキーウエアや防寒長靴、帽子、手袋など、雪遊びに適した服装
※必要に応じ、替えの靴下や手袋、タオル、着替えなどご用意ください。
主 催:いわて花北ネイチャーゲームの会
問合先:いわて花北ネイチャーゲームの会(三宅)
TEL/FAX 0197-67-1989 E-mail mike28@ginga-net.ne.jp
※いわて花北ネイチャーゲームの会へのTELは20時~22時の間にお願いします。
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4.「循環・3Rセミナー~3R推進とさらなるごみ減量を考える~」の開催について
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県では、環境省及び3R活動推進フォーラムとの共催により標記セミナーを開催することといたしました。本セミナーは、3R(リデュース:ごみの排出抑制、リユース:再使用、リサイクル:再生利用)に積極的に取り組んでいる自治体、企業及びNPO団体の方をお招きし、具体的な活動内容について御紹介いただくことにより、3Rの取組並びに各主体間の連携強化を、より一層促進することを目的として開催するものです。
この機会にぜひ皆様御参加ください。
記
1 事業名:「循環・3Rセミナー~3R推進とさらなるごみ減量を考える~」
2 日 時:平成30年1月29日(月)13:00~16:00
3 会 場:いわて県民情報交流センター(アイーナ)8階 会議室804B
4 内 容
(1)基調講演「(仮題)3R政策の推進によるごみの減量化等」
(環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室長 小笠原靖氏)
(2)事例発表1「(仮題)2Rの推進によるごみ減量化政策」
(横浜市資源循環局政策調整部政策調整課長 中坪学一氏)
(3)事例発表2「(仮題)名古屋市におけるごみ減量化の今後の方向性」
(名古屋市環境局ごみ減量部減量推進室主査 伊藤直起氏)
(4)事例発表3「本当に効果のある3Rの普及啓発」
(NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット 事務局長 鬼沢良子氏)
(5)事例発表4「セメント工場での循環型地域社会形成への取り組み」
(太平洋セメント株式会社大船渡工場製造部部長 家亀正行氏)
5 申込方法
以下の3R活動推進フォーラムの専用サイトから、直接お申込みください
■3R活動推進フォーラムホームページ
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5.「県内各市町村のごみ排出量(速報値)~10月分~」
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岩手県では、県内33市町村におけるごみの排出状況を毎月調査し、県公式ホームページ等で公表する取組を行っています。このたび、平成29年10月分のごみ排出量(速報値)を取りまとめましたのでお知らせします。
1.平成29年10月実績
(1)ごみ排出量
○ごみ総排出量・・・・・35,535t(前年度同月34,906t)
○生活系ごみ排出量・・・23,524t(前年度同月23,240t)
○事業系ごみ排出量・・・ 12,011t(前年度同月11,666t)
(2)一人1日当たり排出量
○一人1日当たりごみ排出量・・・906g/日(前年度同月880g/日)(目標値:911g/日)
○生活系ごみ一人1日当たり排出量・・・599g/日(前年度同月586g/日)(目標値:633g/日)
○事業系ごみ一人1日当たり排出量・・・306g/日(前年度同月294g/日)(目標値:278g/日)
(3)ごみ総排出量に占める資源ごみの割合・・・13.1%
なお、ごみ排出量の詳細は、以下の県公式ホームページをご覧ください。
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一人1日当たりのごみ排出量は前年同月より少し増えています。
「4.」でご紹介した1月29日開催の「循環・3Rセミナー」に参加し、ごみ減量や3R推進のために他の自治体や企業がどんな取組みをしているのか知ることも、ごみ減量のための第一歩となりそうですね。
ご興味のある方はぜひお申込みを!
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6.環境保健研究センター新着情報
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「岩手県環境保健研究センター」では、県民のみなさんの健康といわての環境を守るため、健康・環境に関する科学的・技術的拠点として、次のような業務に取り組んでいます。
○ 県民のみなさんの健康や環境に被害のおそれがある場合の対応
○ 健康と環境を守るための試験検査・監視測定
○ 行政の課題に対応した調査研究
○ 技術支援・情報発信・研修指導
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◆学校や地域の行事に30年以上の実績のある「水生生物調査」をお勧めします!
~川の生き物を調べることで環境問題を考える契機となります~
スマホにスポーツに習い事など、多様な楽しみがある現代ですが、今年の夏は川に入って水の流れを感じ、生き物と触れ合いながら身近な環境を考えてみませんか?
川に出かけて遊ぶという選択肢は昔の子供に比べて少なくなりました。もしかすると川の水に触ったことがなかったり、川を漕いで歩いた経験のない子ども(大人も)かなり増えたのではないかと思います。
「水生生物調査」は、川底や石に張り付いている生物を網やピンセットで採り分類することで水質を判定します。川の環境そのものを体験して学習することから、環境問題への関心を高める良い機会であり、優れた教材です。
「水生生物調査」は、例年、夏季(6~9月)に実施しています。学校の総合学習や子ども会などの地域行事で「水生生物調査」に取り組んでみてはいかがでしょうか。
「水生生物調査」について詳しくはこちらをご覧ください。
(県環境保全課ホームページ)
なお、岩手県環境保健研究センターではこの調査に必要な道具(小型の捕集網、ピンセット、小型ルーペなど)を貸し出ししています。
"調査時期が決まったら、貸し出し予約はお早めに"
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