2019.3月号 もくじ
1.特集:「いわて三陸ふるさとの魅力再発見事業意見交換会」へ行ってきました!
2.環境学習交流センターからのお知らせ
3.「いわて環境報告書バンク」に掲載する環境報告書を募集しています
4.県内各市町村のごみ排出量(速報値)~12月分~
5.岩手県環境保健研究センター新着情報~メールでお知らせ!大気汚染情報~
6.助成金情報
7.おすすめメールマガジン
8.県内のイベント情報
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1.特集:「いわて三陸ふるさとの魅力再発見事業意見交換会」へ行ってきました!●○●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2月15日に、イーストピアみやこ(宮古市)にて「いわて三陸ふるさとの魅力再発見事業」を実施している団体による意見交換会が行われました(主催:沿岸広域振興局宮古保健福祉環境センター、宮古・下閉伊地域「森・川・海」保全・創造協議会)。この事業は、みちのく潮風トレイルやジオパークをフィールドとした環境活動を地域の団体に委託し、活動を通じて三陸の魅力を子供たちに伝えることを目的としたものです。意見交換会に先だって、宮古・下閉伊地域「森・川・海」保全・創造功労者表彰式(受彰団体:宮古市地域婦人団体協議会)も行われました。
「SDGsとESD,持続可能な岩手は足元の自然から」と題し、一般社団法人いわて流域ネットワーキング代表理事の内田尚宏氏、「ジオパークのすゝめ ~自然・環境学習への活用~」と題し、宮城県栗原市役所ジオパーク推進室専門員の原田拓也氏による講演も行われ、子どもの自然体験・環境学習とジオパークの活用について知識と理解を深めました。また、事業実施団体である「いわいずみこどもエコクラブ」、「三陸自然学校大槌」、「さんりくESD閉伊川大学校」、「特定非営利活動法人津波太郎」、「三陸シーカヤックスクールシーズン」の5団体による事例発表および意見交換会では、恵まれた資源を持つフィールドでの今後の環境学習の展開や、将来のビジョン共有について意見交換、提案が出されました。日頃から地域の自然・環境保全活動を行う団体メンバーが情報を共有し合う機会となり、今後の連携にも期待できそうです!
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2.環境学習交流センターからのお知らせ
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2.環境学習交流センターからのお知らせ
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◆エコ×アート作品展開催中!
季節の草花や野菜・果物などをじっくり観察することで、身近な自然に親しむ心を育んできた水彩画サークル「エコ×アート」。今年度、会員の皆さんが描いた作品を環境学習交流センター内で展示しています。ぜひご覧になってみてください。
期間:2019年3月1日(金)~3月31日(日) 9:00~19:00
会場:アイーナ5階 環境学習交流センター内
【上記問合せ】環境学習交流センター
電話:019-606-1752 FAX:019-606-1753 Eメール:eco@aiina.jp
県では公式ホームページ上において、「いわて環境報告書バンク」を開設しています。
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3.「いわて環境報告書バンク」に掲載する環境報告書を募集しています
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3.「いわて環境報告書バンク」に掲載する環境報告書を募集しています
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県では公式ホームページ上において、「いわて環境報告書バンク」を開設しています。
この「いわて環境報告書バンク」は、事業者の方々が実施している環境に配慮した取組等をまとめた「環境報告書」を、県のホームページを通じて広く県民の方々にご覧いただき、その取組等について理解を深めていただくものです。
岩手県では、「いわて環境報告書バンク」へ掲載する「環境報告書」を広く募集しておりますので、多くの事業者の皆様からのお申込みをお待ちしております。
1 対象
県内の事業所に関する環境報告書
(県内事業所の環境に関する取組が含まれているのであれば、会社単位、グループ単位の環境報告書でも掲載可能です(例:本社が作成している環境報告書))
2 掲載申込方法
(1) バンク掲載申込書(様式1)をダウンロードし、必要事項を記載してください。
☆いわて環境報告書バンクのホームページ【申込書ダウンロードはこちらから】
または
トップページ→くらし・環境→環境→環境保全→環境コミュニケーション
→いわて環境報告書バンクについて
(2) (1)により入手した「掲載申込用紙」に必要事項を御記入のうえ、環境報告書を添えて、次の方法により、事務局まで送付してください(ホームページへのリンクを選択した場合は報告書の添付は不要です)。
【掲載申込用紙等の送付方法】
1.電子ファイル・・・電子メール
2.冊子(紙媒体)・・・郵送
3.既存ホームページへのリンク・・・電子メール
※詳しくはホームページをご覧ください。
3 その他
お送りいただいた環境報告書は、事務局にて内容を確認させていただいたうえで掲載いたします。なお、当課で定める規定に抵触している場合には、掲載ができない場合がありますので、予めご了承願います。
※「いわて環境報告書バンク」は、工場・事業場が、自らの環境負荷やその低減に関する取組について近隣住民等と意見を交わすことにより、お互いに理解を深める取組である「環境コミュニケーション」事業の一環です。
<お問い合わせ先>
岩手県環境生活部環境保全課 環境調整担当
電話:019-629-5356(直通)
FAX:019-629-5364
E-Mail:AC0002@pref.iwate.jp
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4.県内各市町村のごみ排出量(速報値)~12月分~
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岩手県では、県内33市町村におけるごみの排出状況を毎月調査し、県公式ホームページ等で公表する取組を行っています。
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4.県内各市町村のごみ排出量(速報値)~12月分~
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岩手県では、県内33市町村におけるごみの排出状況を毎月調査し、県公式ホームページ等で公表する取組を行っています。
このたび、平成30年12月分のごみ排出量(速報値)を取りまとめましたのでお知らせします。
(1)ごみ排出量
- ごみ総排出量・・・・・31,390t(前年度同月31,668t)
- 生活系ごみ排出量・・・20,699t(前年度同月20,901t)
- 事業系ごみ排出量・・・10,692t(前年度同月10,767t)
(2)一人1日当たり排出量
- 一人1日当たりごみ排出量・・・810g/日(前年度同月808g/日)(目標値:911g/日)
- 生活系ごみ一人1日当たり排出量・・・534g/日(前年度同月533g/日)(目標値:633g/日)
- 事業系ごみ一人1日当たり排出量・・・276g/日(前年度同月275g/日)(目標値:278g/日)
※事業系ごみの排出量については、環境省の一般廃棄物処理事業実態調査に合わせ、生活系ごみと同様に一人1日当たりの排出量を算出している。
(3)ごみ総排出量に占める資源ごみの割合・・・16.2%
なお、ごみ排出量の詳細は、以下の県公式ホームページをご覧ください。
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